【総合編】ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ2024年のBEST10

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【5位】高井戸『塩そば時空』【塩】

特製塩そば

特製塩そば」(1,300円)

高井戸駅から徒歩約13分の『塩そば時空(じくう)』。
元てんぷら職人の店主が営む、煮干し・鯖節・貝柱をふんだんに使ったスープの塩ラーメンが人気のお店です。

スープは鯖節・煮干し・貝柱・塩ダレの異なる魚介の旨味が重なる、ふくよかな味わい。
つるつる・パツパツな自家製麺とのバランスも良く、肉肉しいチャーシューや山椒香る軟骨つくねも唸る美味しさな、旨味の厚さに驚く一杯です。

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多重層な魚介の旨味が押し寄せる!高井戸『塩そば時空』の「特製塩そば」

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【4位】荻窪『lamb meets ramen』【醤油】

しょうゆ羊らぁ麺

しょうゆ羊らぁ麺」(950円)の「特トッピング」(650円)※現在閉店。

荻窪駅から徒歩約5分の『lamb meets ramen(ラムミーツラーメン)』。
以前同じ場所にあった『ひつじそば 人と羊』のリニューアルとなる、『人と羊』とは違う方向性の羊ラーメンが人気のお店です。

スープは羊の芳醇な香りと旨味が味覚を支配する、羊フルスロットルな味わい。
コシと風味の強い麺との相性も良く、マトンロースト、ラムランプスモークなどの羊トッピングも食べ応えのある、ラム好き必食な一杯です。

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芳醇なラムの香りにK.O.!荻窪『lamb meets ramen』は羊系ラーメンの頂点かもしれない。

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【3位】分倍河原『手打ち 陰日向』【醤油】

ワンタンチャーシュウメン

ワンタンチャーシュウメン」(1,450円)

分倍河原駅から徒歩約7分の『手打ち 陰日向(かげひなた)』。
神奈川・川崎『日陰』出身の店主が営む、手打ちの超幅広麺を使った生姜醤油ラーメンが人気のお店です。

そんな麺は表面ふわふわ中モチモチな食感で、噛めば噛むほど小麦の風味が増す、ド級の逸品。
もちろん、生姜の効いたコク深いスープとの相性も良く、ホロホロな角煮チャーやワンタンも唸る美味しさです。

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この麺、ヤバすぎる。モチふわな“手打ち幅広麺”に唸る生姜醤油『手打ち 陰日向』分倍河原

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【2位】新橋『中華蕎麦 左とう』【個性派】

牡蠣蕎麦

牡蠣蕎麦」(1,000円)

新橋駅から徒歩約4分の『中華蕎麦 左とう(さとう)』。
横浜の人気店『丿貫』出身の店主が営む、牡蠣や煮干しや海老など、魚介系のラーメンが食べられるお店です。

スープは凝縮された牡蠣の旨味とバターのような甘みが広がる、超濃厚テイスト。
モチッとコシの強い太麺との相性も良く、牡蠣とニンニクが効いたジャンキーでオイリーな和え玉(詳細は記事にて)も牡蠣牡蠣しい一杯です。

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“丿貫”出身『中華蕎麦 左とう』が新橋に爆誕!牡蠣牡蠣しすぎる超濃厚な旨味を喰らえ!

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【1位】広尾『らぁー麺 なかじま』【醤油】

らー麺

らー麺 特製えび雲呑、叉焼、味玉入り」(1,800円)

広尾駅から徒歩約9分、六本木駅から徒歩約12分の『らぁー麺 なかじま』。
『紅虎餃子房』や『万豚記』などを展開する【際コーポレーション】の代表 中島 武さんが手がける高級日本料理店『食十二ヶ月 中島武 西麻布』の二毛作となる、最高級の食材を使った上湯・薬膳なラーメンが人気のお店です。

スープは動物・魚介・乾物の複雑な五味が一体となって押し寄せる、煌びやかな味わい。
喉越し豊かでコシのある麺との相性も良く、チャーシューや海老ワンタンなどのトッピングも間違いない、全てが圧倒的な一杯です。

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今年の顔はココ。最高級の五味が絡み合う煌びやかな一杯『らぁー麺 なかじま』広尾

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まとめ

今回は、2024年に食べた中で特に美味しかった10杯をご紹介しました。

今年食べたラーメンは513杯でしたが、総合編・新店編と顔ぶれがほぼ変わらないことからも分かる通り、新店の勢いがすごい1年でしたね。

ヒビ機
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↓第七弾の【新店】はこちら↓

ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ2024年の【新店】BEST10

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