こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
四六時中ラーメンを食べているとあるのが「最近食べたラーメンの中で一番美味しかったのはどこ?」という質問。ヒビ機と同じような人にとってはあるあるだと思います。
確かにラーメンに魂を売っている人にその質問をすれば美味しいラーメン情報を得られることは間違いないですよね。
ということで今回は、2025年1月に食べた中で特に美味しかったものをランキングにして5軒ご紹介します。
【5位】ほっこり美味い八王子ラーメン『えにし』
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「ワンタン麺」(950円)
八王子駅から徒歩約10分の『中華そば えにし』。
『麺創研 紅』『壱発ラーメン』出身で『タンタン』とも関係のあるという店主が営む、“八王子ラーメン”をベースとしたラーメンが人気のお店です。
スープは力強い魚介醤油を軸に香味油や玉ねぎが奥行きを作る、温かい味わい。
ザクッとした細麺との相性も良く、テュルンとした手包みワンタンやチャーシューなどのトッピングも間違いない、ほっこりする一杯です。
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魚介と醤油がほっこり染みる。“八王子ラーメン”の次の名店『中華そば えにし』
【4位】丼を覆い尽くすチャーシュー『ピース』
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「チャーシュー麺」(1,300円)
西新宿駅から徒歩約3分の『チャーシュー麺専門 中華そば ピース』。
“(食べログ)百名店出身のシェフ”が営む、無化調かつ天然素材にこだわったチャーシュー麺が人気のお店です。
スープはクリアな煮干しを動物系の甘みが支える、芳醇な味わい。
ムギュパツ食感な中細麺とのバランスも良く、丼を覆い尽くすチャーシューも肉肉しい美味しさです。
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丼を覆い尽くす肉を喰らえ!“チャーシュー麺専門”を謳う『中華そば ピース』が西新宿に誕生!
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【3位】いいかお不可避なコク深醤油『いいかお』
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「醤油ラーメン」(1,000円)
亀有駅から徒歩約3分の『ラーメン いいかお』。
末広町『福の神食堂』出身の店主が営む、鶏や豚の動物系と煮干し系スープを合わせたラーメンが人気のお店です。
スープは鶏や醤油のフレッシュな旨味が駆け抜け、魚介乾物系が滋味を残す、ふくよかな味わい。
独特な重いコシのある中細麺との相性も良く、しっとりなレアチャーシューや旨味の強い煮豚チャーシューも唸る美味しさな、思わず“いいかお”になる一杯です。
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名店『ラーメン いいかお』が亀有に移転!動物魚介の重層的な旨味に“いいかお”不可避な一杯だ!
【2位】“むかん”の血を引く鶏貝塩『鶏冠78』
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「鶏清湯貝塩そば」(1,000円)
下北沢駅から徒歩約4分の『鶏冠78(とさかななじゅうはち)』。
新宿三丁目『麺場78』や初台『MUKAN78』を展開する【78】グループの系列となる、貝がメインの塩ラーメンと京都醤油がメインの塩ラーメンが人気のお店です。
スープは帆立や浅利など貝のインパクトがまず寄せ、引くと鶏が前に来る、分厚い味わい。
コシの強い細麺との相性も良く、牡蠣フルスロットルでジャンキーな和え玉(詳細は下記記事にて)も満足度の高い逸品です。
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“むかん”の血を引く下北沢『鶏冠78』。貝塩も美味いがサイドの◯◯は尋常じゃなく美味いぞ…!?
【1位】動物魚介の多重層スープ『麺や 晴心』
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「醤油」(1,100円)
落合駅から徒歩約2分の『麺や 晴心(せいしん)』。
『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』と『北千住煮干中華蕎麦 かれん』で店長を務めた 高野将弘 さんの独立店となる、動物魚介系の重層的なスープに手揉み麺を合わせたラーメンが人気のお店です。
スープは魚介の滋味や動物系の旨味を醤油がまとめる、多重層な味わい。
ズッチンとした重いコシで小麦感強烈な手揉み麺とのバランスも良く、3種類のチャーシューも逸品揃いな、旨味の層に驚く一杯です。
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“つきひ”元店長の独立店『麺や晴心』が落合に爆誕!動物魚介の多重層スープが美味過ぎる!
まとめ
2025年1月に食べたラーメンの中から特に美味しかった5軒をご紹介しました。
決して偏って食べ歩いたわけではありませんが、今月は醤油、中でも様々な素材の旨味を重ねて完成させる醤油ラーメンが多くランクインする結果となりました。
それではまた来月お会いしましょう。
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