こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
四六時中ラーメンを食べているとあるのが「最近食べたラーメンの中で一番美味しかったのはどこ?」という質問。ヒビ機と同じような人にとってはあるあるだと思います。
確かにラーメンに魂を売っている人にその質問をすれば美味しいラーメン情報を得られることは間違いないですよね。
ということで今回は、2023年2月に食べた中で特に美味しかったものをランキングにして5軒ご紹介します。
【5位】評価され続ける至高の塩『進化』
「しお味玉らーめん」(1,020円)
町田駅から徒歩約20分の『町田汁場 しおらーめん進化 本店』。
『せたが屋』ブランドの塩ラーメン専門店『ひるがお』(新宿御苑店)で修行した店主が営む、5種類の塩をブレンドしたタレを使った塩ラーメン・つけ麺が人気のお店です。
スープは鶏魚介の旨味をキレと丸みが共存する塩ダレがなぞる、分厚く柔らかい味わい。
最初はコシが強く、徐々に一体感の増す自家製麺の風味も良く、シンプルに塩で整えられたトッピングも必食の逸品揃いです。
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一杯の中で美味さが進化する。評価され続ける至高の塩『町田汁場 しおらーめん進化』
【4位】情け容赦なく濃厚な煮干し『ジンベエ』
「濃厚 中華蕎麦」(990円)
西巣鴨駅から徒歩約3分の『中華蕎麦 ジンベエ』。
埼玉・草加に本店を置く二郎系『ラーメン鷹の目』のセカンドブランドとなる、“煮干を中心とした高クオリティーな中華蕎麦”がコンセプトのお店です。
スープは煮干しの旨味と苦味がベットリ絡みつく、超絶濃厚テイスト。
ボキボキ食感の細麺とのバランスも良く、肉の甘みが箸休めになるレアチャーシューも美味しい、破壊力のある一杯です。
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煮干しの旨味が絡みつく!情け容赦なく超濃厚な一杯『中華蕎麦 ジンベエ』西巣鴨
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【3位】超人気二郎系の新店『ラーメン富士丸 西早稲田店』
「ラーメン半分」(950円)の“ニンニク少なめ・ちょいアブラ”。
西早稲田駅から徒歩約5分の『ラーメン富士丸 西早稲田店』。
志茂に本店を構える人気店『ラーメン富士丸』の独立3店舗目となる、二郎系ラーメン店です。
スープは豚骨の旨味をアブラと醤油が包む、甘こってりな濃厚さ。
ゴワゴワでブリブリな麺の風味も強烈で、肉塊レベルの豚やクッタクタなヤサイも間違いない美味しさです。
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超人気の二郎系『ラーメン富士丸』が西早稲田に爆誕!ゴワゴワ麺もクタヤサイも美味すぎる!
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【2位】鶏と煮干しがじんわり染みる『もつけ』
「味玉中華そば」(950円)
八王子駅から徒歩約8分の『ほっこり中華そば もつけ』。
南大沢『極濃つけ麺 ブンブンマル』などで修行した店主が営む、“無化調・無添加・自家製麺”がコンセプトのラーメンが人気のお店です。
スープは鶏と煮干しの旨味がじんわり染みる、優しい美味しさ。
小麦の甘みを感じる自家製麺とのバランスも良く、炭火香るチャーシューや味玉などのトッピングも美味しい、ほっこり温かい一杯です。
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鶏と煮干しがじんわり染みる。八王子の名店『ほっこり中華そば もつけ』
【1位】“超多加水手揉み麺”が美味すぎる『本田麺業』
「自家製手揉みつけめん 特上 醤油」(1,800円)
神田駅から徒歩約1分の『本田麺業(ほんだめんぎょう) 神田西口駅前店』。
秋葉原の名店『麺処 ほん田』の新ブランドとなる、自家製の超多加水手揉み麺を使ったラーメン・つけ麺が人気のお店です。
主役の超多加水手揉み麺は、超もっちりかつピロピロな食感と小麦の風味が楽しい、ド級の美味しさ。
もちろん、鶏と乾物が染みる和ダシなスープにつけても間違いない、麺に感動する一杯です。
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ほん田の新ブランド『本田麺業』が神田に爆誕!自家製の“超多加水手揉み麺”が美味すぎる…!
まとめ
2023年2月に食べたラーメンの中から特に美味しかった5軒をご紹介しました。
今月は、名店と呼ばれるお店とその関連店がランキングを占める結果となりました(狂ったように食べ歩いたチョコラーメンは惜しくもランク外でしたが、2月の店選び次第では入ってもおかしくなかったです)。
新店ばかり追いがちですが、名店も攻めないといけませんね。
それではまた来月お会いしましょう。
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