“焼きあご”の香ばしさが堪らない!和風塩ラーメン『焼きあご塩らー麺 たかはし』
「焼きあご塩らー麺」(800円)
新宿駅東口から徒歩5分くらいのところにある『焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店』。
焼きあご(飛魚)を使った塩ラーメンが人気で、営業時間が11時から朝5時までという長さも嬉しいラーメン店です。
口に含んだ瞬間焼きあごの香ばしさと旨味がガツンと来るスープは、インパクトがありながらもどこか和風な味わい。
プリッとした存在感のある麺との相性も良し。最後にご飯を入れて雑炊として〆るまでが『たかはし』流の楽しみ方です。
ちなみに、2018年8月に歌舞伎町に本店より広い支店がオープンしました。
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まるで“飲むホルモン焼き”!モツがヤミツキになるつけ麺『龍の家 新宿小滝橋通り店』
「つけ麺もつ 並盛り」(850円)
新宿駅西口から徒歩10分くらいのところにある『ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店』。
熊本発、豚の頭骨と水のみを高温で炊き上げた豚骨100%のラーメンが人気のラーメン店です。
そんな『龍の家』ですが、新宿小滝橋通り店でオススメしたいのは東京限定の「つけ麺もつ」。
豚骨をベースにモツの旨味とマー油の香ばしさを感じるスープにはカリカリのモツがたっぷり入っていて、“飲むホルモン焼き”のような味わい。燻製風味のチャーシューが乗るのもポイントです。
「スープを薄めずに最後まで楽しんでほしい」と、スープ割りではなくおかゆで〆られるのも面白いつけ麺です。
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鶏と醤油のインパクトがものすごいラーメン『くろ渦』
「味玉醤油らぁ麺」(900円)
新宿三丁目駅から徒歩2分くらいのところにある『らぁ麺 くろ渦(くろうず)』。
先ほどからご紹介しまくっている『らぁ麺 はやし田』の系列店に当たる、鶏と水だけでスープをとったラーメンが食べられるお店です。
『はやし田』系列店らしくスープはふくよかな鶏と醤油で押す構成ですが、ここは醤油の香りのインパクトがすごいのが特徴。
タピオカ粉入りのツルモチ麺の食感もよく、しっとりジューシーなチャーシューも食べ応えがあります。
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“はやし田”からまた刺客が!新宿『くろ渦』のラーメンは鶏と醤油のキレが異次元だ!
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うどんの進化系⁉︎新食感の無かんすい麺『楢製麺』
「特製塩」(1,350円)
新宿駅から徒歩5分くらいのところにある『楢製麺(ならせいめん)』。
新宿の人気うどん店『うどん 慎』の2号店で、打ちたて、切りたて、無添加、化学調味料不使用、無塩、無かんすい麺の“うどんの進化系”をコンセプトとしたラーメンが食べられるお店です。
無かんすい麺は正確に言うとラーメンの定義から外れているものの、強い弾力のある不思議な食感。
やや酸味のある芳醇な鶏の旨味を感じる上品なスープにハイクオリティなチャーシュー、インパクト大なタケノコと、全てが個性的な一杯です。
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うどんの進化系⁉︎新宿『楢製麺』の無かんすい麺の食感が新感覚だった!
ガッツリ系の代名詞!二郎初心者にもオススメ『ラーメン二郎 小滝橋通り店』
「ラーメン」(750円)の全マシ。
新宿駅西口から徒歩10分くらいのところにある『ラーメン二郎 小滝橋通り店』。
説明不要かと思いますが、ヤサイが山のように盛られたガッツリ系の代名詞的なラーメン店です。
スープは少し乳化したタイプ。醤油の塩味と豚骨のコクが一体となり、ニンニクのパンチと相まってグイグイ飲んでしまう中毒性があります。
「小滝橋は美味しくない」などと言われていましたが、それは昔の話。
店内の雰囲気は『ラーメン二郎』の中ではかなり良い方ですし、味や量も初心者向けでオススメです。
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まとめ
今回は新宿駅周辺にある本当に美味しいラーメン店を20軒ご紹介しました。
「○○がない!やりなおし!」的な意見もあるとは思いますが、「味は良かったけど接客とか雰囲気が良くなかった」というお店は除外し、総合的にオススメのお店(人と行くときに使ってるお店)を選んだので、ご了承ください。
では、皆様がラーメンタルを満たせるお店と出会えますように!
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