【清瀬】スッキリとした淡麗煮干し『中華そばや 和凡』
「味玉中華そば(醤油)」(850円)
清瀬駅から徒歩5分くらいのところにある『中華そばや 和凡(わぼん)』。
先ほどご紹介した『中華そば屋 伊藤』を愛する店主が2019年5月にオープンした、鰮(いわし)を中心とした無化調の煮干しラーメンが人気のお店です。
銀色の煮干しオイルが綺麗なスープは、スッキリとした鰮煮干の旨味を感じる綺麗な味わい。
プツッと切れるやや硬めの麺との相性もよく、チャーシューや青菜、味玉も見事に調和している一杯です。
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名店の予感。清瀬『和凡』の煮干しラーメンはスッキリとした旨味で綺麗な味わい
【蒲田】最強濃度のドロドロ煮干し『煮干しつけ麺 宮元』
「味玉極濃煮干しつけ麺」(970円)
蒲田駅から徒歩5分くらいのところにある『煮干しつけ麺 宮元』。
つけ麺の名店『麺屋 一燈』出身の店主が営む、「食べログ 百名店」にも選ばれた超濃厚な煮干しつけ麺が人気のお店です。
卵の黄身のようなねっとりとした舌触りのセメント色の煮干しスープは、旨味も苦味も甘みも他のお店と比べてケタ違いの攻撃力。
しかし、ひとたび麺につけて啜ると最後まで箸が止まらなくなる中毒性のある一杯です。
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最強濃度！蒲田『煮干しつけ麺 宮元』のつけ麺は“極濃”すぎて思考が停止する
【立川】ド濃厚なドロ豚骨煮干し『煮干しらーめん 青樹』
「こってり煮干し味玉らーめん」(900円)
立川駅から徒歩7分くらいのところにある『煮干しらーめん 青樹』。
様々な有名ラーメン店で修行した店主が、生まれ育った福岡の九州豚骨と上京した時に初めて食べて衝撃を受けた東京煮干を融合させた、ド濃厚なラーメンが人気のお店です。
ザラザラドロドロなスープは、低重心な豚骨の旨味、パンチの効いた煮干しを感じるヘヴィな味わい。
もっちりとした食感の中太麺との絡みもよく、煮干しマニアも豚骨フリークも満足すること間違いなしな一杯です。
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立川『青樹』の“こってり”はドロ豚骨と煮干しの衝撃がエグいド濃厚なラーメン！
【新宿】煮干しと醤油のバランスが“すごい”『すごい煮干ラーメン凪』
「すごい煮干ラーメン 特製」(1,200円)
新宿駅から徒歩6分くらいのところにある『すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街本館』。
メディア露出も多く、濃厚煮干しというジャンルを世間に広めた功労者とも言える、煮干しをこれでもかと使ったラーメンが人気のお店です。
『凪』のすごさは、煮干しの旨味や苦味を最大限に出しつつも、きちんと醤油の風味やコクも感じられるところ。
スープにスポットが当てられがちですが、モッチモチの縮れ麺、分厚くて甘みの強いチャーシューと、“すごい”ポイントは随所に散りばめられています。
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新宿『すごい煮干ラーメン凪』って結局どこが“すごい”のか気になったから調査してきた。
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