【二郎系3位】立川『ラーメン二郎』の「小ラーメン」
「小ラーメン」(750円)の“ニンニクアブラ”。
立川駅から徒歩6分くらいのところにある『ラーメン二郎 立川店』。
説明するまでもないと思いますが、ヤサイが山のようにそびえるビジュアルでお馴染みのラーメン店です。
少しトロみのある乳化スープは豚骨の旨味とカエシが一体となった優しい味。
ムチムチのオーション麺の風味も良く、肉肉しく旨味の強い豚は文句なしの“神豚”。
お店の雰囲気もよく初心者でも安心して臨める、二郎愛に溢れた一杯です。
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【初心者向け】立川の『ラーメン二郎』の味は?量は?雰囲気は?解説します。
【二郎系2位】ひばりヶ丘『ラーメン二郎』の「ラーメン」
「ラーメン」(780円)の“ニンニクアブラ”。
ひばりヶ丘駅から徒歩3分くらいのところにある『ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店』。
「味、雰囲気ともに二郎トップクラス」と、ジロリアンの中でも高く評価されている直系のお店です。
スープは豚骨の旨味・背脂の甘味が高次元でまとまり、カネシ(醤油ダレ)とニンニクが味蕾をスパークさせるド乳化タイプ。
ゴワムチ麺からの小麦の風味もハンパなく、口の中でホロホロと崩れる豚はまさに“神豚”。
立川店と同じく二郎初心者でも安心して臨める優しい雰囲気なのもポイントです。
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【初心者向け】ひばりヶ丘の『ラーメン二郎』の味は?量は?雰囲気は?解説します。
【二郎系1位】下板橋『自家製麺 No11』の「ラーメン」
「ラーメン」(850円)の“麺少なめ・ちょい野菜・ニンニク・ちょい脂”。
大山駅から徒歩9分、下板橋駅から徒歩10分くらいのところにある『自家製麺 No11』。
二郎系の人気店『ラーメン富士丸 西新井大師店』の元店主が営むラーメン店です。
スープは豚骨の旨味、野菜の甘味、醤油の塩味のバランスが完璧な濃厚テイスト。
麺はムチムチで噛むごとに小麦の風味が爆発。豚はホロホロで旨味ギッシリ。クタっとしたヤサイからはスープの旨味と野菜の甘味が溢れ出てくる。
つまり何が言いたいかと言うと、二郎インスパイアの完成系がこの一杯と言うことです。
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富士丸元店長の二郎系ラーメン下板橋『自家製麺 No11』は全てが完璧過ぎてトべる
関連ランキング:ラーメン | 大山駅、下板橋駅、板橋区役所前駅
まとめ
今回は、2019年に食べた中で特に美味しかった【豚骨 / 家系 / 二郎系】ラーメンをご紹介しました。
振り返るまでもありませんが、今回のランキングは濃厚であればあるほど上位に来ると言う偏差値の低い結果となりました。
でも、それでもいいと思うんです。豚骨は濃ければ濃いほど美味しいんですから。
2020年も引き続き、読んだだけで胃もたれするような濃厚なレポをお届けできるよう、食べまくろうと思います。
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