こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
2019年も早いものでもうわずか。
「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、2019年の振り返りにもなるのではないか」ということで前々回から始まった特別企画、『今年食べた中で特に美味しかったラーメンランキング〇〇編』。
第三弾となる今回は、2019年の【つけ麺】ベスト7を発表します！
【7位】蒲田『煮干しつけ麺 宮元』の「味玉極濃煮干しつけ麺」
「味玉極濃煮干しつけ麺」(1,010円)
蒲田駅から徒歩5分くらいのところにある『煮干しつけ麺 宮元』。
店主はつけ麺の超有名店『麺屋 一燈』出身の方で、「食べログ百名店」を2017年から3年連続で受賞している、超濃厚な煮干しつけ麺が人気のお店です。
ドロドロベトベトなスープは、ただでさえ濃厚なセメント煮干しをつけ麺用にチューニングしているため、旨味も苦味も甘みも攻撃力がケタ違い。
それなのに麺につけると箸が止まらなくなるという、思考が停止するほど超濃厚な一杯です。
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最強濃度！蒲田『煮干しつけ麺 宮元』のつけ麺は“極濃”すぎて思考が停止する
【6位】吉祥寺『えん寺』の「ベジポタつけ麺」
「ベジポタつけ麺」(800円)
吉祥寺駅から徒歩1分くらいのところにある『つけ麺 えん寺(えんじ)』。
豚骨、鶏ガラ、魚介などから取ったスープに野菜ペーストを合わせ、甘みやトロみを加えた“ベジポタ”な濃厚なつけ麺が人気のお店です。
胚芽が練りこまれた極太麺はそのままでも食べられるほど小麦の香りが強く、モッチモッチとした強いコシを持っているのが特徴。
それを動物魚介の旨味と野菜の甘味が凝縮されたドロドロスープに絡めて啜ればそこはもう天国。
「濃厚つけ麺好きなら食べなきゃ損！」と言い切れる珠玉の一杯です。
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ドロドロ濃厚！豚骨魚介に野菜の甘みを加えた“ベジポタ”つけ麺吉祥寺『えん寺』
【5位】秋葉原『麺屋武蔵 巌虎』の「巌虎つけ麺」
「巌虎つけ麺」(1,120円)
秋葉原駅から徒歩5分くらいのところにある『麺屋武蔵 巌虎(いわとら)』。
都内を中心に展開する人気ラーメングループ『麺屋武蔵』の系列店となる、動物系と魚介系のMIXスープのラーメン・つけ麺が人気のお店です。
スープは動物魚介の強い旨味に胡椒の辛味が乗るインパクト大な味わい。
強靭なコシのある麺の絡みや食感もよく、薫香広がる“チャーシューベーコン”も肉肉しくて食べ応えのある逸品。
余韻に残る胡椒の辛みすら愛おしい、体育会系でパンチの効いた一杯です。
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胡椒と薫香がたまらない！パンチの効いた濃厚魚介つけ麺 秋葉原『麺屋武蔵 巌虎』
『麺屋武蔵』のヤバい限定はYouTubeでも観れます！
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【4位】新宿御苑前『桃の木』の「天日塩味」
「天日塩味」(900円)
新宿御苑前駅から徒歩4分くらいのところにある『小麦と肉 桃の木』。
人気ラーメン店『せたが屋』グループ出身の店主が営む、きしめんのような幅広平打ち麺を使ったつけ麺が人気のお店です。
スープは鰹節主体の旨味を円やかな塩味が押し上げるしょっぱ旨な味わい。
そこに絡む幅広平打ち麺はツルもちな食感が心地よく、ネギや油揚げ、豚肉と言った武蔵野うどん的なトッピングとの相性も抜群。
つけ麺・きしめん・武蔵野うどんと言う3つの麺料理の要素をMIXしたような、個性的な一杯です。
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きしめんみたいな麺がクセになる!?魚介香る和風つけ麺 新宿御苑前『桃の木』
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