ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ2021年の【新店】BEST10

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【3位】新橋『海老ポタ』の「特製海老ポタらぁめん」

特製海老ポタらぁめん

特製海老ポタらぁめん」(930円)

新橋駅から徒歩約3分の『SHRIMP NOODLE 海老ポタ』。

2021年6月12日オープン。
神保町『とりくらぶ』や人形町『赤い鯨』などを運営する有限会社TICの系列となる、海老ラーメン専門店です(『赤い鯨』は「株式会社クロコ」との共同運営)。

スープは海老の殻の香ばしさと身の旨味甘味が押し寄せる、クリーミーな濃厚さ。
生パスタのようなモチッとした食感の中太麺との絡みも良く、カリカリじゅわじゅわな揚げワンタンやトロけるチャーシューなどのトッピングも逸品揃いです。

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新橋の新店『SHRIMP NOODLE 海老ポタ』。正直、秘密にしておきたい美味さです。

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【2位】新橋『周郷』の「煮玉子つけ麺」

煮玉子つけ麺

煮玉子つけ麺」(1,000円)

新橋駅から徒歩約2分の『麺屋 周郷(すごう)』。

2021年6月18日オープン。
京成小岩『麺屋 寿』の店主が(寿の閉店後)一年の研究&修行を経て移転リニューアルさせた、鶏や豚骨や魚介を高圧釜で炊いた濃厚スープが特徴のつけ麺が人気のお店です。

高圧で炊かれたスープは、豚骨のミルキーで厚い甘みと魚介の旨味が雪崩れ込む超濃厚テイスト。
小麦の風味が豊かでモッチリとした食感の太麺とのバランスも良く、“ラーメン化”させる特製の〆も一度は体験する価値のある一杯です。

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多分、今年イチ美味いつけ麺はここ。高圧釜で炊く超濃厚豚骨魚介つけ麺『周郷』新橋

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【1位】六本木『入鹿TOKYO』の「醤油らぁ麺」

特製醤油らぁ麺

醤油らぁ麺」(920円)の「特製トッピング」(450円)。

六本木駅から徒歩約2分の『入鹿TOKYO 六本木(イルカトウキョウ)』。

2021年10月10日オープン。
麺屋一燈』『』『AFURI』グループで修行した店主が営む東久留米『IRUCA -Tokyo-』の2号店となる、カルテット(四重奏)スープの醤油ラーメンや柚子香る塩ラーメンが人気のお店です。

スープは鶏や豚や貝の分厚い旨味にコク深い醤油が重なる、複雑で奥行きのある味わい。
小麦の香り立ちの良い麺との相性も抜群で、香ばしい鴨チャーシューや海老とナッツの鶏団子などのトッピングも必食の美味しさです。

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正直、今年イチはここ。“四重奏の旨味”が支配する衝撃の一杯『入鹿TOKYO』六本木

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まとめ

今回は、2021年に食べた中で特に美味しかった【新店】をご紹介しました。

振り返ってみると、2021年は名店で修行した店主による独立店が多くランクインする結果となりました。

2022年も多くの新店が誕生すると思うので、旬を逃さないようアンテナを張りつつ攻めて行こうと思います。

ヒビ機
次回は【今年の総合編】だよ。お楽しみにね

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↓第10弾の【総合】編はこちら↓

【総合編】ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ2021年のBEST10

↓第8弾の【醤油】編はこちら↓

ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ2021年の【醤油】BEST10

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