ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ2021年の【新店】BEST10

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【7位】武蔵小金井『一清』の「特製塩」

特製塩

特製塩」(1,100円)

武蔵小金井駅から徒歩約4分の『中華そば 一清(いっせい)』。

2021年6月16日オープン。
町田の名店『町田汁場 しおらーめん進化』で修行した店主が営む、鶏と魚介をメインに使ったラーメンが人気のお店です。

スープは鶏のふくよかな旨味と魚介の染みる旨味が同時に押し寄せる、厚く深い味わい。
ちゅるちゅるムニムニ食感な麺との相性も良く、4種類のチャーシューも素材の持ち味が引き出された逸品揃いです。

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【新店】塩の名店“進化”出身『一清』の塩ラーメンがため息出るほど美味い。

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【6位】不動前『きりすて御麺』の「味玉超絶濃厚鶏そば」

味玉超絶濃厚鶏そば

味玉超絶濃厚鶏そば」(1,030円)

不動前駅から徒歩約6分の『超絶濃厚鶏そば きりすて御麺』。

2021年10月14日オープン。
動物魚介系の人気店『らぁめん きりきり舞』の二毛作として木曜日だけ営業する、鶏の旨味を凝縮した超絶濃厚なラーメンが人気のお店です。

もはや“食べる”なスープは、凝縮に凝縮を重ねた鶏の旨味が絡みつく超絶な濃厚さ。
これだけ聞くとスープの独壇場かと思うかもしれませんが、それに負けない極太麺、さらに負けない生姜焼き、味を軽やかにするレモンなどによって“ラーメン”として成り立っているという、尖りと緻密さのバランスが絶妙な一杯です。

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濃厚すぎてレンゲが沈まない!?鶏の旨味が絡みつく“超絶濃厚”な一杯『きりすて御麺』

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【5位】東京駅『三馬路』の「塩そば」

塩そば

塩そば」(900円)

東京駅八重洲北口改札出てすぐ、「キッチンストリート」の『三馬路(さんまろ)』。

2021年4月19日オープン。
博多料理店『博多うま馬』にて昼の間だけ間借り営業しているラーメン店で、鶏をベースに煮干しや魚介を合わせたラーメンが人気です。

スープは鶏のふくよかな旨味や魚介ダシ、貝の風味やまろやかな塩味が綺麗に整った繊細な味わい。
歯切れの良い麺とのバランス、肉の甘みの強いレアチャーシュー、味の奥行きを広げるデュクセルなど、どこをとっても抜かりのない一杯です。

※現在神田駅近くに移転。こちらは移転前の情報です。

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東京駅の間借りラーメン店『三馬路』。正直ミシュランレベルの美味さです。

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【4位】住吉『yagu-noodle』の「特製醤油」

特製醤油

特製醤油」(1,250円)

住吉駅から徒歩約10分の『yagu-noodle(ヤグヌードル)』。

2021年4月24日オープン。
『豚骨一燈』『燈郎』などの【一燈】グループで修行した店主が営む、鶏がメインのラーメンが人気のお店です。

スープは軍鶏(しゃも)とアサリと醤油の旨味香りが駆け抜ける、インパクトのある味わい。
コシの強い細麺の風味も豊かで、トッピング、特に鴨チャーシューは言葉を失うほどの美味しさ。

要素一つ一つがもの凄い存在感を放つ、威厳さえ感じる一杯です。

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一燈出身の話題店!軍鶏と醤油の旨味が凄すぎる醤油ラーメン『yagu-noodle』住吉

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