【5位】吉祥寺『迂直』【つけ麺】
「特製つけ麺」(1,700円)
吉祥寺駅から徒歩約4分、「コピス吉祥寺A館」地下1階の『迂直(うちょく)』。
荻窪にあった超人気店『迂直』の移転先となる、鰹昆布出汁に浸かった麺で食べる鶏醤油なつけ麺が人気のお店です。
麺は鰹昆布出汁の香りとぬめりを纏った細ストレートで、抜群の啜り心地と風味を兼ね備えた逸品。
そんな麺が運ぶスープはキレッキレな醤油を感じる鶏醤油で、分厚く肉肉しいチャーシューも唸る美味しさです。
↓記事はこちら↓
吉祥寺に復活した超人気店『迂直』。行列も落ち着いてきたし、今がチャンスな気がします。
【4位】原宿『MIXER’S』【まぜそば】
「グリルチキン&サラダ」(1,490円)
原宿駅から徒歩約2分の『MIXER’S (ミキサーズ)』。
埼玉・草加『まぜそば modern』の移転リニューアルとなる、グリルチキンとサラダを使った“ヘルシージャンク”な鶏白湯まぜそばが人気のお店です。
麺はモチモチ食感で風味豊かな逸品。
そんな麺が運ぶのは、濃厚クリーミーな鶏の旨味甘みに鶏そぼろの肉肉しさが乗るタレで、提供直前にグリルアップするチキンや瑞々しいサラダも間違いない美味しさ。
あまり見かけない“鶏白湯まぜそば”というジャンルですが、破壊力は相当なものです。
↓記事はこちら↓
まぜそば専門『MIXER’S』が原宿に爆誕!濃厚ジャンキーな“鶏白湯まぜそば”が美味すぎる!
関連ランキング:油そば・まぜそば | 原宿駅、明治神宮前駅、北参道駅
【3位】吉祥寺『平太周』【まぜそば】
「爆盛油脂麺 300g」(1,100円)の“全部普通”。
吉祥寺駅から徒歩約1分の『らーめん 平太周(ひらたいしゅう) 吉祥寺店』。
五反田に本店を置く『平太周 味庵(らーめん 平太周 五反田本店)』の系列となる、高純度・高品質な背脂を大量にかけたラーメン・つけ麺・まぜそばが人気のお店です。
麺はゴチゴチとした強靭なコシで、小麦の風味も強烈な逸品。
そんな麺が運ぶのは、ニンニク、醤油、背脂のシンプルな旨味が絶え間なく殴り続けるジャンキーなタレという、悪魔的な一杯です。
↓記事はこちら↓
油そばの形をした悪魔『平太周』が吉祥寺に爆誕!背脂すぎる“爆盛油脂麺”を喰らえ!
【2位】西荻窪『長男、おともかずき』【まぜそば】
「カラみた」(1,050円)
西荻窪駅から徒歩約1分の『長男、おともかずき』。
千葉・市川の人気店『長男、もんたいちお』の4号店となる、甘じょっぱい醤油ダレが特徴的な“みたらし”なまぜそばが人気のお店です。
麺はもっちんもっちんとした食感の極太ストレート。
そんな麺が運ぶタレは、“みたらし”としか言いようのない甘じょっぱい醤油に辛味とニンニクを効かせた、ジャンクな味わい。
「カラみた」は「みたらし」に次ぐ二番手メニューですが、個人的な推しはこちらです。
↓記事はこちら↓
『長男、おともかずき』が西荻窪に爆誕!辛い版“みたらし”まぜそば「カラみた」が美味すぎる!
【1位】江古田『長男、ほそのたかし』【つけ麺】
「つけ麺 並」(1,100円)
江古田駅から徒歩約2分の『長男、ほそのたかし』。
千葉・市川の人気店『長男、もんたいちお』の2号店となる、丸三日かけて仕上げる超濃厚な豚骨魚介つけ麺が人気のお店です。
麺は超もっっっちりな極太で、噛めば噛むほど香ばしい小麦が広がる逸品。
そんな麺が運ぶスープは魚介と豚骨の力強い旨味が雪崩れ込む超濃厚テイストで、こちらも爆発的な美味しさな、濃厚豚骨魚介つけ麺の正解的な一杯です。
↓記事はこちら↓
超もっちりな極太麺で啜る超濃厚豚骨魚介スープにK.O.!江古田『長男、ほそのたかし』の「つけ麺」
まとめ
今回は、2025年に食べた中で特に美味しかった【つけ麺&まぜそば】をご紹介しました。
冒頭でも少し触れましたが、今年はつけ麺もまぜそばもスープ(タレ)に個性が表れた一杯が多くランクインする結果となりました。
まだまだこの流れが続くのか、はたまた麺が特徴的なものが多くなるのか、楽しみですね。
【東京ラーメンタル】のX (Twitter)もよろしくね!
↓第一弾の【個性派&辛い&冷やし】はこちら↓



