こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
早いもので2025年もあと少し。
ということは、「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、1年の振り返りにもなるのではないか」と毎年やっている企画、『ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ20××年の【◯◯味】BEST10』の時期でもあるということ。
第4弾の今回は、2025年の【家系＆二郎系】BEST10を発表します！
※メニューや価格はすべて取材当時のものです。
【10位】西国立『ぱったぱた』【家系】
「ラーメン」(900円)の“全部普通”。
西国立駅から徒歩約3分の『らーめん ぱったぱた』(旧：ぱたぱた家)。
立川『つばさ家』の元店長で、東高円寺『豚骨 蒼翔』も手掛ける丸田 拓馬さんが営む家系ラーメン店です。
スープは低重心な豚骨とキレのある醤油が二軸で押し寄せる、濃厚な味わい。
モチモチで小麦の甘み豊かな中太麺との相性も良く、肉肉しいロースチャーシューも必食の逸品です。
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2024年の家系を牽引した“蒼翔”の1号店『ぱったぱた』その実力や如何に…？
【9位】新高円寺『麺家福増』【家系】
「並ラーメン」(900円)の“全部普通”。
新高円寺駅から徒歩約5分の『麺家福増(めんやふくます) 新高円寺店』。
『武蔵家』『武道家』出身の店主が営む神保町『麺家福増』の2号店となる家系ラーメン店です。
スープは髄の一滴まで抽出したド豚骨な旨味とドライブ感ある醤油が襲いかかる、低重心な美味しさ。
やや長めで啜り心地の良い麺とのバランスも良く、肉肉しいチャーシューなどのトッピングも間違いない一杯です。
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ド豚骨な旨味が襲いかかる！武蔵家＆武道家出身の家系『麺家福増』新高円寺
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【8位】国分寺『麺家 光』【家系】
「ラーメン(並)」(900円)の“全部普通”。
国分寺駅から徒歩約5分の『横浜家系ラーメン 麺家 光(ひかる)』。
神保町に本店を構える家系『麺家 福増』で修行した店主が営む家系ラーメン店です。
スープは骨太な豚骨と旨味の強い醤油が一体となって押し寄せる、ド濃厚テイスト。
定番とは少し違うコシの強い麺との相性も良く、3枚分はあろう厚みのチャーシューも食べ応えのある逸品です。
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“麺家 福増”出身『麺家 光』が国分寺に爆誕！骨太な旨味が押し寄せるド濃厚な一杯だ！
【7位】末広町『大﨑家』【家系】
「ラーメン 並」(900円)の“全部普通”。
末広町駅から徒歩約1分の『大輝家直伝 家系ラーメン 大﨑家(おおさきや) 末広町店』。
蒲田の人気店『大輝家』の直伝となる家系ラーメン店です。
スープは図太い豚骨と面で押してくる醤油の旨味が舌にまとわりつく、どっしりとした味わい。
コシと風味の強い中太麺との絡みも良く、肉厚でスモーキーなチャーシューも間違いない、ハイレベルな一杯です。
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【6位】市ヶ谷『てつ家』【家系】
「ラーメン」(960円)の“全部普通”。
市ヶ谷駅から徒歩約6分の『横浜家系 てつ家(てつや)』。
家系の総本家『吉村家』で10年、その他『王道家』などで修行をした堀場 竜次さん(りゅうさん)が営む家系ラーメン店です。
スープは豚骨のダシ感ある旨味とシャープな醤油がビシッと効いた、濃厚テイスト。
家系定番のもちもち麺との相性も良く、程よくスモーキーなチャーシューなどのトッピングも必食の逸品な、総本家を彷彿とさせるクラシカルな一杯です。
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“吉村家”出身『横浜家系 てつ家』が市ヶ谷に爆誕！ダシとキレで食わせるスープにレンゲが止まらない！
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