こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
早いもので2025年もあと少し。
ということは、「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、1年の振り返りにもなるのではないか」と毎年やっている企画、『ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ20××年の【◯◯味】BEST10』の時期でもあるということ。
第6弾の今回は、2025年の【醤油】BEST10を発表します!
※メニューや価格はすべて取材当時のものです。
【10位】門前仲町『東神田ら〜めんfinal』
「モンナカブラック」(1,000円)の“ニンニク”。
門前仲町駅から徒歩約2分の『東神田ら〜めんfinal』。
業界歴30年を超えるラーメン研究家 井上 尚正さんが営む、濃縮魚介醤油にスパイスを合わせた“モンナカブラック”が人気のお店です。
スープは魚介を筆頭に、動物系の甘コテ感、攻めの醤油、ニンニクと胡椒が殴りかかる、ジャンキーな味。
麺はモチモチな太手揉みと風味豊かな中細の2種類で、どちらで啜っても美味しい、超個性的な一杯です。
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二種類の麺で啜る唯一無二のジャンキーさ!門前仲町『東神田ら〜めんfinal』の「モンナカブラック」
【9位】亀有『いいかお』
「醤油ラーメン」(1,000円)
亀有駅から徒歩約3分の『ラーメン いいかお』。
末広町『福の神食堂』出身の店主が営む、鶏や豚の動物系と煮干し系スープを合わせたラーメンが人気のお店です。
スープは鶏や醤油のフレッシュな旨味が駆け抜け、魚介乾物系が滋味を残す、ふくよかな味わい。
独特な重いコシのある中細麺との相性も良く、しっとりなレアチャーシューや旨味の強い煮豚チャーシューも唸る美味しさな、思わず“いいかお”になる一杯です。
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名店『ラーメン いいかお』が亀有に移転!動物魚介の重層的な旨味に“いいかお”不可避な一杯だ!
【8位】浜田山『らぁ麺旭』
「醬油らぁ麺」(1,000円)
浜田山駅から徒歩約1分の『らぁ麺旭(あさひ)』。
早稲田『らぁ麺やまぐち』で修行した江連 雄一郎さんが営む、地鶏や貝を使った醤油ラーメンが人気のお店です。
スープは地鶏や貝を軸に、魚介節、乾物、きのこ、醤油の滋味旨味が重なる、奥行きある味わい。
もっちりで風味豊かな手揉み麺との相性も良く、肉肉しいチャーシューも必食の逸品です。
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“らぁ麺やまぐち”出身『らぁ麺旭』が浜田山に爆誕!多重奏な地鶏スープにレンゲが止まらない!
【7位】自由が丘『NOODLEパドル』
「生姜しょう油ラーメン」(950円)の“手揉み麺”。
自由が丘駅から徒歩約2分の『NOODLEパドル』。
元住吉『徳島NOODLE ぱどる』の移転リニューアルとなる、煮干しと昆布を軸とする生姜醤油ラーメンやまぜそばが人気のお店です。
スープは煮干しと醤油のコク深さに生姜をじんわり効かせた、温かい味わい。
プリプリで小麦柔らかな手揉み麺との相性も良く、炭火で焼き上げる超しっとりなチャーシューも唸る美味しさです。
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『NOODLEパドル』が自由が丘に移転リニューアル!新味は煮干しと生姜が染みる美味さだ!
【6位】駒沢大学『RAIK』
「特上鰹醤油らぁめん」(1,700円)
駒沢大学駅から徒歩約12分の『Bonito Noodle RAIK(ボニートヌードルライク)』。
永福町『Bonito Soup Noodle RAIK』の移転リニューアルとなる、鹿児島の鰹節をふんだんに使ったラーメンが人気のお店です。
スープは鰹節を筆頭とする魚介乾物系と醤油の旨味が寄せる、コク深い味わい。
しなやかで風味豊かな中細麺との相性も良く、4種類のチャーシューや味玉も間違いない美味しさです。
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名店『Bonito Noodle RAIK』が駒沢大学に移転!鰹節の旨味に唸るコク深い一杯だ!
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