肉!肉!肉!ワイルド過ぎる“ケバブまぜそば”『ハンディクラフトワークス』中目黒

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、2022年11月に中目黒に誕生したラーメン店『ハンディクラフトワークス 中目黒店』。
こちらは埼玉・八潮に本店を構える“シュラスコまぜそば”の人気店『ハンディクラフトワークス』の2号店で、ケバブとまぜそばを融合させた一杯が食べられるとのこと。

ハンクラと言えばヒビ機の好きなまぜそば1、2位を争うお店。そしてケバブはヒビ機の好きな食べ物1、2位を争う食べ物。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないと言うことで、ケバブなまぜそばを食べに行ってきました。

ヒビ機
めちゃくちゃ楽しみだな

ケバブまぜそばを食べに『ハンディクラフトワークス』へ

外観

中目黒駅から徒歩約4分の『ハンディクラフトワークス 中目黒店(Handicraft Works)』。

2022年11月13日オープン。
埼玉・八潮に本店を構える“シュラスコまぜそば”の人気店『ハンディクラフトワークス』の2号店となる、ケバブとまぜそばを融合させた「パレット」や動物魚介系のラーメンが人気のお店です。

券売機

メニューはこんな感じ。
基本は「油そば(パレット)」と「ラーメン(薫香出汁そば)」の2本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクと言ったラインナップです。

今回は、販売中の中で肉が一番乗る「ボルケーノパイソンパレット」をポチり。

肉!肉!肉!な「ボルケーノパイソンパレット」が到着!

ボルケーノパイソンパレット

待つこと数分。肉過ぎるビジュアルの「ボルケーノパイソンパレット」(1,980円)が到着。

全く見えませんが、土台には塩ダレが絡んだ太麺があり、その上に牛ケバブ、チキンケバブ、ローストビーフ、ソーセージ、パイナップル、サラダ、トマト、ピクルスなどがトッピングされています。

肉が気になるところですが、まずはよく混ぜて麺からいただきます。

麺は超モチモチ! シンプルな塩ダレだけでも十分美味い!

麺

よく混ぜたところで麺を一口。

うわ! すっげーモチモチ!

おそらく自家製麺だと思いますが、もち小麦を使ってるのかと思うくらいモッチンモッチンな食感ですね。
麺自体の味(小麦の味)も濃く、塩味と動物系の油(?)を感じるシンプルこっさりな塩ダレだけでも十分成立するほどの美味しさです。

メインの肉はどれも香ばしくワイルドな美味さ!

ケバブ

こちらは牛ケバブ。

“ちゃんと歯を使って食べる”なワイルド肉質で、噛む毎にスパイシーな肉の旨味が。
ケバブサンドなどで食べるあのケバブをまぜそばに落とし込んだ味で想像すると、ソースがないので少し物足りないですが、肉肉しさの演出面では満点ですね。

公式Twitterによると、ブラッシュアップして現在は牛から鶏に。スパイスも減らして炭燻製の香りをつけたそう。

ローストビーフ

牛ケバブが“肉の旨味”担当だとすると、ローストビーフは“肉の甘み”担当。
肉質はしっとりジューシーですが、厚みがあるのでこちらも十分肉肉しいです。

ソーセージ

ソーセージは“肉と燻製の香り”担当。
皮はパリッと、肉は粗挽きで、スモーキーな香りと肉の旨味が口いっぱいに広がる逸品です。

パイナップル

パイナップルは『ハンクラ』における影の主役。
本店のような焼きパインではないと思いますが、フルーティーな甘みと酸味がびっくりするほどマッチしています。

ヒビ機
パイナップルは肉と食うのが一番美味いからな

まとめ

肉!肉!肉!すぎる超ワイルドな一杯でした!

途中でも少し触れましたが、ブラッシュアップで鶏に変わったそうなので、また食べに行かなきゃですね。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややこってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:8分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:おしぼり、荷物入れ
卓上調味料:サイバービネガー(パイン酢)

タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:東急沿線(中目黒 / 祐天寺 / 自由が丘)
推し麺度:☆8

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