こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2023年7月に“特許庁”の地下に誕生したラーメン店『特許庁第二食堂 油そば ながとも食堂』。
こちらはケータリングや社員食堂運営に長けた【ながとも】が運営するお店で、どうやら『野方ホープ』出身の方(ソースは食べログなので少し弱いです)が作る油そばが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行ってみたいということで、特許庁まで行ってきました。
油そばを食べに特許庁の『ながとも食堂』へ
国会議事堂前駅から徒歩約6分の『特許庁第二食堂 油そば ながとも食堂』。
2023年7月10日オープン。
ケータリングや社員食堂運営に長けた【ながとも】が運営する、油そば・つけ麺・喜多方ラーメンなどが人気のお店です。
ちなみに特許庁は、特別なアポイントメントがなくても入館可能。
流れは、入口で受付表を記入→手荷物検査→本人確認→一時通行証をもらって入館で、訪問先は「ながとも食堂」用件は「その他(食事)」でOKでした(詳しくは特許庁の公式HPにて)。
メニューはこんな感じ。
基本は「油そば」「麻辣油そば」「魚介豚骨つけ麺」「喜多方ラーメン」の4本で、その他トッピングやご飯もの(麺類以外の定食メニュー)といったラインナップです。
今回は、お目当ての「油そば」をポチり。
完成したらモニターに番号が表示されるフードコートスタイルなので、食券の番号を確認しながら席を確保します。
魚介のいい香りと共に「油そば」が到着！
待つこと数分。魚介醤油のいい香りと共に「油そば」(650円)が到着。
あらかじめタレが絡められた太麺の上には、チャーシュー、メンマ、もやし、ネギ、海苔がトッピングされています。
麺はモッチリ！ 魚介と背脂のジャンキーなタレが絡んで美味い！
よく混ぜたところで一口。
おぉ！ ジャンキー！ 美味っ！
麺は角のある太ストレートで、歯が沈み込むようなモッチリとしたコシと強い小麦の風味が特徴的。
そんな麺が運ぶタレは、魚介醤油の旨味に背脂の甘みを効かせたジャンクな味わいで、強い麺によく合っています。
チャーシューは煮豚のバラ巻きタイプ。
味付けはシンプルめですが厚みがあり、肉の旨味が楽しめる逸品です。
卓上にはニンニク・ラー油・酢などの味変調味料も。
食事だけを目的に来た“特許庁に来たのに人と会う約束がない人”なら、ニンニクやラー油でさらにジャンキーにするのがオススメですね。
まとめ
魚介醤油と背脂がガツンとくる、ジャンキーな一杯でした！
フラッと立ち寄れるようなお店ではありませんが、何かしら特許を取ることになったらまた行きたいですね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:1分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、紙エプロン、アルコール消毒液
卓上調味料:ニンニク、ラー油、酢、胡椒、一味
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:赤坂 / 永田町 / 溜池
推し麺度:☆8
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