こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、新宿御苑前エリアの人気店『Rahmen Eddie』。
こちらは東京を中心にイタリアンやカフェを展開する【株式会社ココロオドル】が運営するお店で以前一度訪れていますが、何やら最近オシャレな(？)目を惹く(？)カプチーノな(？)ラーメンの提供が始まったとのこと。
そうとなったら行かないわけにはいかないということで、ものすごいビジュアルな一杯を食べに行ってきました。
カプチーノな一杯を食べに『Eddie』へ
新宿御苑前駅から徒歩約2分の『Rahmen Eddie(ラーメン エディ)』。
2023年1月23日オープン。
『ATTACHMENT』や『Cheese Cheese Worker』などを手がける【株式会社ココロオドル】の系列となる、鶏と昆布にこだわった塩ラーメンやおにぎりが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
麺は「シオラーメン」「ユズシオラーメン」「カプチーノラーメン」「冷やし明太子とろろ塩まぜそば」「イタリア直送！濃厚リコッタチーズのたらこクリームラーメン」「追い鰹醤油ラーメン」「白ごま肉味噌担々麺」の7本で、その他おにぎりやトッピング、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「カプチーノラーメン」をポチり。
キノコ香る「カプチーノラーメン」が到着！
待つこと数分。キノコとクリームのいい香りと共に「カプチーノラーメン」(1,380円)が到着。
コーヒーマグを模した丼にはキノコクリームスープと細麺が入り、メレンゲとパプリカパウダーがトッピング。
その隣には、味変用のトリュフオイルが添えられています。
スープはキノコとクリームが押し寄せる洋風テイスト！
まずはスープから一口。
お〜めっちゃキノコ！
スープを口に含んだ瞬間、ポルチーニ主体と思われるキノコの旨味とクリームの甘みがグワッと押し寄せてきました。
あくまでもラーメンなので「シオラーメン」で使われるスープもいるとは思いますが、印象としてはキノコクリームのスープパスタな洋のノリですね。
麺は「菅野製麺所」制と思われる角あり細ストレート。
アルデンテを思わせるパツパツとしたコシがあり、小麦の粉の味も豊か。
前半はメレンゲのふわふわも混ざる個性的な啜り心地で、メレンゲが減った後半はキノコクリームの香りをよく広げてくれます。
まとめ
トリュフとポルチーニの香りをクリームの甘みがまとめる、洋テイストな一杯でした！
途中でも少し触れましたが、ラーメンというよりスープパスタに近いですね。
とはいえビジュアルの破壊力は凄まじいので、気になる方はぜひ。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
【東京ラーメンタル】のX (Twitter)もよろしくね！
●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:1分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、おしぼり、紙エプロン、荷物入れ
卓上調味料:胡椒、エスニックパクチーオイル、レモンジンジャーオイル
タイプ:その他
エリア:新宿 / 代々木 / 大久保
推し麺度:☆7
関連ランキング：ラーメン | 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、千駄ケ谷駅
