こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年6月に池袋に誕生したラーメン店『人類みな麺類とエスサワダ』。
こちらは大阪の人気店『人類みな麺類』(リンク先は代官山店)とミシュラン一つ星の名店『中華菜エスサワダ』のコラボ店とのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、名店同士のコラボな一杯を食べに行ってきました。
『人類みな麺類とエスサワダ』へ
池袋駅から徒歩約1分の『人類みな麺類とエスサワダ』。
2024年6月29日オープン。
大阪の人気店『人類みな麺類』とミシュラン一つ星の名店『中華菜エスサワダ』のコラボとなる、Sawada的薬膳アプローチをしたラーメンが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「macro Sawada」「原点 Sawada」「Sawada式 担々麺」の3本で、その他トッピングやご飯もの、一品料理やドリンクといったラインナップです。
今回は、「中華とのコラボなら担々麺だろ」な気分だったので(？)「Sawada式 担々麺 大判鶏チャーシュー添え」をお願いしました。
胡麻香る「Sawada式 担々麺」が到着！
待つこと数分。胡麻のいい香りと共に「Sawada式 担々麺 大判鶏チャーシュー添え」(1,050円)が到着。
ラー油が浮かぶ担々胡麻スープに中太麺が泳ぎ、大判鶏チャーシュー、肉味噌、もやし、ネギ、ニラなどがトッピングされています。
スープは胡麻胡麻しくピリ辛な濃厚テイスト！
まずはスープから一口。
おぉっ！ めっちゃ胡麻！
スープを口に含んだ瞬間、胡麻のクリーミーな甘みと焙煎の香ばしさがグワッとのしかかってきました。
かなり胡麻胡麻しい味わいですが舌触りは滑らかで、ピリッと辛いラー油や肉味噌の旨味もいいアクセントになっています。
麺は自家製の全粒粉入り太ストレート。
モチモチとした食感で、強いスープにも負けない小麦の風味が感じられます。
チャーシューは低温調理の鶏チャーシュー。
シルクのようなしっとりとした肉質で、鶏の旨味と共に香る山椒が心地良い逸品です。
まとめ
胡麻のクリーミーな甘みと香ばしさがのしかかる、胡麻胡麻しい一杯でした！
お店のコンセプト的にもっと刺激的で四川チックな味を想像していましたが、良い意味で裏切られるキャッチーな美味しさでしたね。
他のメニューも気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:7分(標準)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、おしぼり、荷物入れ
卓上調味料:なし
タイプ:担々麺 / 汁なし担々麺
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆8
