こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年10月に田原町に誕生したラーメン店『家系らーめん 武将家 浅草店』。
こちらは、新中野武蔵家系譜の秋葉原の家系『家系らーめん 武将家』の“外伝”に次ぐ3号店となる家系ラーメン店とのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、食べに行ってきました。
家系ラーメンを食べに『武将家』へ
田原町駅から徒歩約1分の『家系らーめん 武将家(ぶしょうや) 浅草店』。
2024年10月5日オープン。
新中野武蔵家系譜『家系らーめん 武将家』の“外伝”に次ぐ3号店となる家系ラーメン店です。
メニューはこんな感じ。
味の基本は「らーめん」の1本で、その他トッピングやご飯もの、一品料理やドリンクといったラインナップです。
今回は、スタンダードな「らーめん 並」をポチり。
食券回収時に訊かれるお好みは、“全部ふつう”でお願いしました。
豚骨醤油香る「らーめん 並」が到着！
待つこと数分。豚骨醤油のいい香りと共に「らーめん 並」(850円)の“全部ふつう”が到着。
鶏油が浮かぶ白茶色のスープに中太麺が泳ぎ、チャーシュー、ほうれん草、海苔がトッピングされています。
スープは豚骨のダシ感強めでライトな飲み口。
まずはスープから一口。
お！ ん？ うーん…。
スープを口に含むと、まずは鶏油の甘みが広がりました。
ここまでは「濃厚そうだな」という期待感がありましたが、その後に来る豚骨はダシ感強めなライトな味わい。
個人的な好みの話ですが、もう一歩踏み込んだパンチが欲しいと言いますか、スープが若いと言いますか、豚骨のパワフルさが欲しい気も。
麺は「浅草開化楼」製の丸みを帯びた中太ストレート。
しっかりとしたコシを感じる茹で加減で、噛んだ時の風味は豊か。
ですが、このスープに対しては少し勝っている印象ですね。
チャーシューは煮豚タイプ。
やや硬めな肉質で、肉の旨味や塩味も個人的にはもう少し欲しいところ。
まとめ
ダシ感強めな豚骨の旨味を感じる、ライトめな一杯でした。
辛口なレポになってしまいましたが、(秋葉原のお店は好印象だったので)今回は下ブレの可能性もありますね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:７分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、ハンガー
卓上調味料:胡麻、酢、胡椒、生姜、ニンニク、青かっぱ、豆板醤
タイプ:家系
エリア:上野 / 浅草 / 日暮里
推し麺度:☆6
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