全45店制覇します!全国各地のラーメン・つけ麺が大集合『大つけ麺博』第一陣編part3

大つけ麺博アイキャッチ1

一杯500円で全国各地の麺を啜れる”というラーメン好きには夢のようなイベント。

会場

新宿は大久保公園で開催されている『大つけ麺博 大感謝祭
どうやら色んなお店を回れるようにと考えられた“食べ比べサイズ”のラーメン・つけ麺が啜れるらしい……。

ヒビ機
じゃあ全店制覇したろうじゃないの。

……と、この前フリも今回で3回目。
そろそろ本文以外のところが使いまわしなのがバレる頃です。

第一陣part1はこちら
第一陣part2はこちら

ヒビ機
第一陣の最終回、始まるよ。

【肉玉そばおとど/松戸】極・肉玉そば

極・肉玉そば

七杯目は『肉玉そば おとど』さんの「極・肉玉そば

“日本一ごはんが進むラーメン”がコンセプトのお店です。
いや、このラーメン見れば分かるか。それにしてもなぜ会場に白飯が売ってないんだ……!

ヒビ機
大“つけ麺”博だからね。
スープ

スープはぽてぽてっとしたこってりめの三獣(牛・豚・鶏)スープ
甘じょっぱくて香ばしい豚肉のタレが溶けてるため、かなりスタミナ系な味です!

 

麺

麺は中細の少し縮れた麺。カネジンの「匠の麺」を使っているみたいです。
ポキポキとした食感でコシがあり、スープに負けない存在感を放っていました!

本店の方が作っているからか、以前行った高円寺店よりも好みのチューニングでした。

ヒビ機
シンプルに“ごはんが欲しくなる”スタミナ系な一杯でした!

【大津家/神奈川】ラーメン

ラーメン

八杯目は『大津家』さんの「ラーメン

豚骨醤油スープに短めの麺、海苔・チャーシュー・ほうれん草が乗ったオーソドックスな家系ルックス。
“ホンモノ”を謳う味は果たして本物なのか……!?

 

スープ

スープは、クセのない重心低めの豚骨にギンギンに効いたカエシが乗るやんちゃな豚骨醤油スープ。
鶏油は控え目で、どちらかと言うとカエシの塩味が先導している感じがしました。

 

麺

麺は家系おなじみの短めの中太ストレート麺。飯島製麺という自社工場の麺だそう。
ツルツル、モチモチでTHE家系なのど越しの良い麺でした!

そして何と言ってもチャーシュー。
イベント仕様のラーメンだと舐めていました。ちゃんと燻製された“ホンモノ”の味ですよ……!

ヒビ機
燻製チャーシューに“ホンモノ”を感じる王道家系な一杯でした!

【喰海/尾道】大粒背脂がのった本場地元の尾道ラーメン

大粒背脂がのった本場地元の尾道ラーメン

九杯目は『喰海』さんの「大粒背脂がのった本場地元の尾道ラーメン

広島の尾道にある本店は海が見えるロケーションだそうで。
そんな最高のロケーションでいつか啜りたい……!

コロコロと浮かぶ背脂がどう作用しているのかに注目ですね……!

 

スープ

スープはラードのコクに乾物系の旨味が効いた“昔ながらの中華そば”な味。
大粒の背脂のせいか動物系の甘みが強く、ワイルドな感じでした。

 

麺

麺は平打ちの中細縮れ麺。
クニュっとした食感でこちらも“昔ながらの中華そば”テイストでした。

ヒビ機
動物系のコクが深いノスタルジックな一杯でした!

第一陣part3まとめ

今回は『肉玉そば おとど』さん、『大津家』さん、『喰海』さんの3店を紹介しました。
あっさりからこってりまで一日でこんなにいろんな味を食べ比べられる事って無いですよね……!

……これ、前にも書いた気がするぞ。

ヒビ機
3回も書くとネタが切れるんだ。許してくれ。

ということで、『大つけ麺博』第一陣制覇です!
第二陣も もちろん制覇する気でいるので、第二陣もお楽しみに……!

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

第二陣part1はこちら

 

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