こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
2019年も早いものでもうわずか。
「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、2019年の振り返りにもなるのではないか」ということで始まった特別企画、『今年食べた中で特に美味しかったラーメンランキング〇〇編』。
第五弾となる今回は、2019年の【味噌】ラーメンベスト10を発表します!
【10位】武蔵境『鶉』の「味玉みそらーめん」
「味玉みそらーめん」(940円)
武蔵境駅から徒歩5分くらいのところにある『東京味噌らーめん 鶉(うずら)』。
手揉み麺の名店『麺や七彩』や『くじら食堂』、味噌の名店『くるり(現:大塚屋)』などで修行をした店主が営む、店内の製麺所打ち手揉みする自家製麺を使った濃厚な味噌ラーメンが人気のお店です。
そんな自家製麺はピロもちな食感・のどごしが心地良く、動物系の旨味と味噌の甘みを効かせたスープとの相性も抜群。
味噌には珍しい低温調理のレアチャーシューや黄身がトロトロなでコクが強い味玉も必食の逸品。
手揉み麺×味噌スープの絡みが絶妙な、寒い今こそ食べ時な体の芯まで温まる優しい一杯です。
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クセになるピロピロ感!武蔵境『鶉』のラーメンは手揉み麺×味噌の黄金ハーモニーだ!
【9位】聖蹟桜ヶ丘『みやみや』の「特製味噌ヌードル」
「特製味噌ヌードル」(1,100円)
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩1分くらいのところにある『味噌ぶりNoodleみやみや』。
“味噌マニア”を自負する店主が営む、希少価値の高い“青ばた味噌”を始めとする7種類の味噌をブレンドした味噌ラーメンが人気のお店です。
スープは動物系のコク、トマトの酸味、味噌の旨味、トマトワイン油が複雑に絡み合う、和とも洋ともとれるデミグラス的濃厚テイスト。
生パスタのようなもっちりとした食感の縮れ麺の絡みも良い、“味噌マニア”ならではの味噌の使い方が面白い一杯です。
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味噌とトマトが融合した“洋風味噌”ラーメン聖蹟桜ヶ丘『味噌ぶりNoodleみやみや』
【8位】渋谷『オニソバフジヤプレミアム』の「ロブスター味噌らぁ麺」
「ロブスター味噌らぁ麺」(1,100円)
渋谷駅から徒歩3分くらい、渋ビルヂング3階にある『onisobafujiya 〜PREMIUM〜(オニソバフジヤ 〜プレミアム〜)』。
芸人とラーメン職人の二足のわらじを履くHEY!たくちゃん氏が手がける『鬼そば 藤谷』のセカンドブランドにあたる、ロブスターを贅沢に使った味噌ラーメンが人気のお店です。
甲殻類特有の風味や旨み、海老味噌のコクと甘み、それらがベースの味噌と1ミリもズレることなく同じ方向性で調和したスープに、小麦の風味豊かなプリプリ・モチモチな縮れ麺。そしてその上を行くプリプリさのロブスター。
そんな一杯を食べた口から出てくる言葉は「美味い」のみ。
ラーメンの中では少しリッチな値段ですが、この味ならむしろ安いと思えるくらい贅沢な一杯です。
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渋谷『オニソバフジヤ プレミアム』のラーメンは海老と味噌のハーモニーが美しすぎて失神する
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