【5位】東高円寺『Shrimpreme』【個性派】
「濃厚海老らーめん」(900円)
東高円寺駅から徒歩約1分の『濃厚海老らーめん Shrimpreme (シュリンプリーム)』。
板橋『鯛塩そば 縁』や神楽坂『サーモンnoodle3.0』などを手がける【縁petit】の系列となる、オマール海老を使った濃厚なラーメンが人気のお店です。
スープは凝縮された海老の旨味と豆乳の甘みが広がる、濃厚クリーミーな味わい。
生パスタ的なモチモチ麺との絡みも良く、レアチャーシュー、バゲット、サワークリームなどのトッピングも独創的かつ存在感のある、海老好き必食の一杯です。
↓記事はこちら↓
フレンチ×オマール海老×ラーメン!?東高円寺『Shrimpreme』がオシャレで美味すぎる。
関連ランキング:ラーメン | 東高円寺駅、新中野駅、新高円寺駅
【4位】石神井公園『井の庄』【辛い麺】
「辛辛魚らーめん」(950円)の“辛さ普通”。
石神井公園駅から徒歩約1分の『麺処 井の庄(めんどころ いのしょう)』。
豚骨と魚介のWスープに特製ラー油と特製辛魚粉をかけた、“辛辛魚(からからうお)”なラーメン・つけ麺が人気のお店です。
スープはド濃厚な豚骨魚介の旨味を土台に、唐辛子の辛みが容赦なく刺してくる、中毒性MAXな美味しさ。
モチモチ麺との相性も良く、柔らか甘いチャーシューも舌を癒してくれる逸品。
カップ麺にもなるほど有名ですが、お店の一杯は濃度も攻撃力もケタ違いです。
↓記事はこちら↓
今更ですが、辛旨ラーメンの代表格『井の庄』の“辛辛魚”の美味さをレポします。
【3位】東十条『ビスク』【個性派】
「オマール海老ラーメン」(950円)
東十条駅から徒歩約7分の『La Maison du Ramen ビスク(ラ メゾン ドゥ ラーメン ビスク)』。
横浜『丿貫』出身の店主(女将さん)が夫婦で営む、煮干しや甲殻類を使ったラーメンが人気のお店です。
スープはオマール海老の旨味、甘み、香ばしさがグワッと押し寄せる、海老海老しい味わい。
しなやかで啜り心地の良い細麺とのバランスも良く、しっとりジューシーなレアチャーシューも間違いない美味しさです。
↓記事はこちら↓
超人気店“丿貫”出身!東十条『La Maison du Ramen ビスク』のオマール海老ラーメンが美味すぎる!
【2位】赤坂『すず鬼』【個性派&辛い麺】
「辛いスタ満ソバ」(950円)の“全部”。
赤坂駅から徒歩約2分の『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 赤坂店』。
三鷹『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼』のFC1号店となる、千葉のご当地ラーメン“アリランラーメン”と二郎系をMIXしたようなスタミナ満点のラーメンが人気のお店です。
スープは舌に触れた瞬間にニンニク唐辛子のパンチと動物系醤油の旨味にブン殴られる、暴力的な美味しさ。
ゴワゴワ食感の太縮れ麺の風味も強烈で、スタミナ満点な味付けの具も麺とご飯が進む、まさに味の暴力な一杯です。
↓記事はこちら↓
悪魔的な中毒性を誇る『すず鬼』が赤坂に!相変わらず“味の暴力”でウマすぎる…!
関連ランキング:ラーメン | 赤坂駅、溜池山王駅、赤坂見附駅
【1位】神楽坂『サーモンnoodle3.0』【個性派】
「ポルチーニサーモン」(1,040円)
神楽坂駅から徒歩約1分の『サーモンnoodle3.0』。
先ほどご紹介した『Shrimpreme』と同じ【縁petit】の系列となる、“まるごと一匹のサーモンを使用した究極のサーモンラーメン”がコンセプトのラーメン店です。
スープはサーモンの旨味を軸に、ポルチーニの香りやクリーミーな甘みが展開する、洋風テイスト。
生パスタ的なモチモチ麺の食感や風味も良く、トロけるサーモンのフリットや焼きキノコなどのトッピングもオシャレに調和した、唯一無二な一杯です。
↓記事はこちら↓
【世界初】“サーモンラーメン専門店”神楽坂『サーモンnoodle3.0』がオシャレで美味すぎる。
関連ランキング:ラーメン | 神楽坂駅、牛込神楽坂駅、江戸川橋駅
まとめ
今回は、2022年に食べた中で特に美味しかった【個性派&辛い麺】をご紹介しました。
振り返ってみると、個性派は今までラーメンに無かったアプローチのものが多く、辛い麺も、ご当地ラーメンとの融合など、これまた新しいアプローチのものと多く出会えた1年だったと思います。
来年もワクワクするようなラーメンと出会いたいですね。
【東京ラーメンタル】のTwitterもよろしくね!
↓第2弾の【つけ麺&まぜそば】はこちら↓