こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
四六時中ラーメンを食べているとあるのが「最近食べたラーメンの中で一番美味しかったのはどこ？」という質問。ヒビ機と同じような人にとってはあるあるだと思います。
確かにラーメンに魂を売っている人にその質問をすれば美味しいラーメン情報を得られることは間違いないですよね。
ということで今回は、2023年11月に食べた中で特に美味しかったものをランキングにして5軒ご紹介します。
【5位】濃ゆすぎる“漢”の家系『野中家』
「ラーメン 並」(800円)の“全部普通”。
大塚駅から徒歩約4分の『横濱家系ラーメン 野中家(のなかや)』。
神奈川・川崎の人気店『大崎家』の2号店となる家系ラーメン店です。
スープは骨のザラつきまで感じる旨味が容赦なく殴りかかる、漢らしい濃厚さ。
家系王道のモチモチ麺とのバランスも良く、スモーキーな燻製チャーシューも美味しい、米も合わせてガッツリ喰らいたい一杯です。
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濃ゆい！濃ゆすぎる！だがそれがいい“漢”の家系『横濱家系ラーメン 野中家』大塚
【4位】辛旨濃厚つけ麺『麺屋 周郷 神田店』
「赤つけ麺」(1,100円)の“辛さ普通”。
神田駅から徒歩約2分の『麺屋 周郷 神田店(めんや すごう かんだてん)』。
新橋の人気店『麺屋 周郷』の2号店となる、濃厚動物魚介がベースの辛いつけ麺が人気のお店です。
スープは低重心な動物系と荒々しい魚介節の旨味に鋭い辛味が乗る、超絶濃厚テイスト。
啜る前から小麦が香る麺との相性も良く、レアチャーシューなどのトッピングも間違いない、『周郷』の技術と実力を感じる一杯です。
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『麺屋 周郷』神田店は辛つけ麺専門!!低重心な動物魚介と辛味が襲いかかる超絶濃厚な一杯だ！
【3位】鶏トリュフな塩『TOMO Premium』
「濃香トリュフの鶏塩中華そば」(1,000円)
赤坂見附駅、赤坂駅から徒歩4分の『MENDOKORO TOMO Premium』。
赤坂の人気店『赤坂麺処 友』の2号店となる、あごだしを使ったラーメンやプレミアム仕様の鶏塩ラーメンが人気のお店です。
スープはふくよかな鶏の旨味にトリュフの芳醇な香りが乗る、洗練された味。
アルデンテで小麦豊かな細麺とのバランスも良く、しっとりジューシーなレアチャーシューやコクと爽やかさをプラスするレモンバターなどのトッピングも逸品揃いです。
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“赤坂麺処 友”の2号店『TOMO Premium』が赤坂に！鶏とトリュフ香るまさにプレミアムな一杯だ！
【2位】四川な辛さの担々麺『Okudo 東京』
「坦々麺」(850円)
新宿御苑前駅から徒歩約3分の『Okudo 東京(おくど とうきょう)』。
1997年創業『担々麺専科 Tongking』の味を受け継ぐ、担々麺と純レバー丼が人気のアジア料理店です。
スープは動物ガラを土台に、鋭い辛味のラー油、花椒や八角などの四川を感じる香辛料、香ばしい胡麻が広がる、複雑な味わい。
モッチリとした中太麺との相性も良く、甘辛さがアクセントになる肉味噌も間違いない美味しさです。
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新宿御苑前『Okudo 東京』で人生最高の担々麺に出会ってしまった。
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【1位】“ムタヒロ”発の生姜醤油『むたひろ食堂』
「中華そば」(850円)
恋ヶ窪駅から徒歩約7分の『むたひろ食堂』。
国分寺エリアを中心に展開する人気店【ムタヒロ】の新ブランドとなる、生姜を効かせた動物醤油ベースのラーメン・つけ麺が人気のお店です。
スープはコクのある鶏醤油に生姜がふわりと香る、レンゲが止まらなくなる美味しさ。
コシと風味の強い麺との絡みも良く、薫香広がるチャーシューも食べ応えのある、すでに都内トップクラスの実力を感じる一杯です。
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“ムタヒロ”の新店『むたひろ食堂』が恋ヶ窪に爆誕！生姜香る鶏醤油にレンゲが止まらない！
まとめ
2023年11月に食べたラーメンの中から特に美味しかった5軒をご紹介しました。
1位『むたひろ食堂』、3位『MENDOKORO TOMO Premium』、4位『麺屋 周郷 神田店』と、今月は新しい味で挑戦する名店の姉妹店(関連店)が多くランクインしましたね。
それではまた来月お会いしましょう。
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