こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2025年1月に三田に誕生したラーメン店『大輝家直系 家系ラーメン 大総家』。
こちらは店名の通り、蒲田の人気店『大輝家』の直系となる家系ラーメン店とのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、『大輝家』直系の一杯を食べに行って来ました。
“大輝家”直系の一杯を食べに『大総家』へ
三田駅から徒歩約4分、田町駅から徒歩約6分の『大輝家直系 家系ラーメン 大総家(だいそうや)』。
2025年1月11日オープン。
蒲田の人気店『大輝家』の直系となる家系ラーメン店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「ラーメン」「辛旨ラーメン」「濃厚魚介つけ麺」「油そば」の4本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、スタンダードな「ラーメン(並)」をポチり。
食券回収時に訊かれるお好みは、“全部普通”でお願いしました。
豚骨醤油香る『ラーメン』が到着！
待つこと数分。豚骨醤油のいい香りと共に「ラーメン(並)」(900円)の“全部普通”が到着。
赤みがかった茶色のスープに中太麺が泳ぎ、チャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギがトッピングされています。
スープは豚骨の髄まで感じるような超濃厚テイスト！
まずはスープから一口。
うんめぇー!!!!
スープを口に含んだ瞬間、髄や骨粉まで感じるような豚骨の図太い旨味が殴りかかって来ました。
カエシも豚骨をプッシュする旨味と塩味を兼ね備えたもので、鶏油はリッチな甘みで味の幅を強化。
まさに大輝家直系と言える、破壊力のある濃厚さです。
麺は平打ちの中太ストレート。
『大輝家』系列は「酒井製麺」が主流ですが、こちらは「大輝家」と書かれた麺箱だったので、違う製麺所か自社製ですかね。
とはいえ、モチモチとした食感、豊かな小麦の風味、ひと啜りで啜り切れる短さという“家系らしさ”は健在。
1ミリの隙なくスープと噛み合った麺です。
チャーシューは燻製で、部位はモモあたりでしょうか。
適度な噛み応えはありつつも「硬い」とは思わせない絶妙な厚みで、噛むごとに肉肉しい旨味と程良い薫香が広がる逸品です。
まとめ
豚骨の髄まで感じる図太い旨味が殴りかかる、超濃厚な一杯でした！
『大輝家』系列はどこも間違いないですね。
他のメニューも気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:2分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日13時半で待ち時間10分ほど
備品:ティッシュ、つまようじ、荷物置き、ハンガー
卓上調味料:豆板醤、マヨネーズ、ニンニク、極にんにく、極ショウガ、裏かっぱ(きゅうりの辛い漬物)
タイプ:家系
エリア:品川 / 大崎 / 浜松町 / 田町
推し麺度:☆8
