こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2025年3月に本所吾妻橋エリアに誕生したラーメン店『麺と肴 担々麺 ぺん坊』。
こちらは虎ノ門にあった『担担麺 ぺんぺん』出身の店主が営むお店で、汁なし・汁ありや成都スタイルの担々麺が食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、まずは看板の汁なし担々麺を食べに行ってきました。
汁なし担々麺を食べに『ぺん坊』へ

本所吾妻橋駅から徒歩約1分の『麺と肴 担々麺 ぺん坊』。
2025年3月22日グランドオープン。
虎ノ門『担担麺 ぺんぺん』出身の店主が営む、汁なし・汁あり・成都な担々麺や麻婆麺が人気のお店です。

メニューはこんな感じ(実際は券売機制)。
基本は「汁なし担々麺」「汁あり担々麺」「成都担々麺」「麻婆麺」「ぺん坊まぜそば」「下町の醤油ラーメン」と限定の7本で、その他トッピングやご飯もの、一品料理やドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「汁なし担々麺」をポチり。
胡麻香る「汁なし担々麺」が到着!

待つこと数分。胡麻とラー油のいい香りと共に「汁なし担々麺」(950円)が到着。
胡麻とラー油ベースのタレに太麺が盛られ、肉味噌、ニラなどがトッピングされています。
麺は強ゴシ! タレは意外にも酸味の効いた味だ!

よく混ぜたところで一口。
おお? 酸っぱいぞ…?
麺は芯を感じる強めなコシが特徴。
そんな麺が運ぶタレの第一印象は黒酢系(おそらく鎮江香醋)の酸味で、胡麻や肉味噌の旨味はその後ろから。
個人的には一口目から味変して食べているような気がして「うーん」でしたが、これは好みの問題ですね(最初は胡麻や肉味噌をメインで楽しみたかった)。
まとめ
酸味の効いた担々胡麻ダレを強ゴシ麺で啜る、個性的な一杯でした。
汁なしに関してはやや辛口になってしまいましたが、汁ありがどんな味なのかは気になりますね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、おしぼり、紙エプロン、アルコール消毒液
卓上調味料:山椒、黒酢(鎮江香醋)
タイプ:担々麺 / 汁なし担々麺
エリア:両国 / 錦糸町 / 小岩
推し麺度:☆7
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