超絶ジャンク!No11プロデュースの話題店『まるいち』の“汁なし麻婆”が美味すぎる!

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、2022年4月に浅草に誕生したラーメン店『麺屋 まるいち』。
こちらは下板橋の人気店『自家製麺 No11』のプロデュース1号となるお店で、麻婆やカレーといった変わり種のまぜそばやつけ麺が食べられるとのこと。

そうとなったら『No11』ファンとしては行かないわけにはいかないということで、『No11』プロデュースの変わり種ジャンクな一杯を食べに行ってきました。

ヒビ機
絶対美味いだろうなぁ…

No11プロデュースの一杯を食べに『まるいち』へ

外観

つくばEXP浅草駅から徒歩約5分の『麺屋 まるいち』。

2022年4月9日オープン。
下板橋の人気二郎系『自家製麺 No11』がプロデュースする、麻婆やカレーのまぜそばや豚骨醤油ベースのつけ麺が人気のお店です。

自販機

店頭には『自家製麺 No11』や『バリバリジョニー』などの冷凍麺が買える自販機が。

券売機

メニューはこんな感じ。
基本は「汁なし麻婆」「汁なしカレー」「カレーつけ麺」「つけ麺」の4本で、その他ご飯ものやトッピング、ドリンクといったラインナップです。

今回は、看板の「麺① 汁なし麻婆」をポチり(麺①、麺②の説明は下の写真左にて)。

麺の種類と無料トッピング

食券回収時に訊かれる無料トッピング(写真右の表)は、“全部(にんにくちょいあぶらマヨネーズ)”でお願いしました。

香辛料とニンニクの香りと共に「汁なし麻婆」が到着!

汁なし麻婆

待つこと数分。香辛料とニンニクの香りと共に「汁なし麻婆」(900円)の“全部”が到着。

極太平打ちウェーブ麺の上には、麻婆豆腐、ほぐし豚、ネギ、香辛料、ニンニク、あぶら、マヨネーズ、卵黄、なるとなどがトッピングされています。

なると

見るだけでもお腹いっぱいになりそうなジャンクな見た目ですが、『自家製麺 No11』感のある“なると”が可愛らしくて良いですね(?)。

ヒビ機
すぐ混ぜちゃうけどな

麺はモチモチ! ジャンクな麻婆豆腐が超絡んで美味すぎる!

麺

よく混ぜてから一口。

ウメェッッッ!!!!!!!!

麺を一口啜った瞬間、麻婆の辛味、ニンニクやニラのパンチ、肉の旨味、背脂の甘み、花椒のフレッシュな香りや痺れが怒涛の勢いで殴りかかって来ました。

これはもう細かいレポはできないですね。
「美味い」が脳に届くスピードが速すぎて味の分析より先に箸が動いてしまいます。

ヒビ機
茹で前200gだから普通より多いはずだけど、マジで一瞬で食べちゃうから食べ足りないまであるな
ほぐし豚

チャーシュー換算3枚ほどの“ほぐし豚”が入っているのもポイント。

肉の中心は麻婆ではなく肉の旨味なので、この味の余白が「味わう」の猶予を作ってくれています。

麺を食べ終えたら“追い飯”で追い込むべし!

追い飯

麺を食べ終えたら“追い飯”も忘れずに。
店員さんに言えば一口分のご飯を入れてくれます(箸は追い飯を入れる時に回収されます)。

追い飯

ジャンキーな麻婆餡とご飯の相性は言わずもがな。

麺の時点で麻婆豆腐を意識的に食べないと結構な量残るので、追い飯で追い込みきれない場合は追加で「小ライス」を注文してもいいかもしれませんね。

ヒビ機
ちなみに塩辛くないから麻婆単体でも食べられないことはないよ

まとめ

一口目でジャンクな麻婆豆腐に思考を乗っ取られる、破壊力と中毒性が凄まじい一杯でした!

さすが『No11』プロデュース。とんでもないですね(褒め言葉)。
「汁なしカレー」や「つけ麺」も気になるので、次は大盛りを忘れずに食べに来ようと思います。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:まぜそばの適温
提供時間:6分(標準)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、荷物置き、アルコール消毒液
卓上調味料:カエシ、胡椒、一味、りんご酢

タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:上野 / 浅草 / 日暮里
推し麺度:☆8.5

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