こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
早いもので2022年もあと少し。
「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、1年の振り返りにもなるのではないか」と始まった年末のほぼ恒例企画、『ラーメンを年間500杯食べる男が選ぶ20××年の【◯◯味】BEST10』。
第2弾の今回は、2022年の【つけ麺&まぜそば】BEST10を発表します!
【10位】恵比寿『マーリー軒』【まぜそば】
「マーリー麺 普通」(900円)
恵比寿駅から徒歩約2分の『麻婆咖喱麺 マーリー軒』。
汁なし担々麺の名店『タンタンタイガー』の店主がプロデュースする、麻婆豆腐とカレーをMIXした「マーリー麺」が人気のお店です。
餡は花椒の香りと痺れの麻婆要素、肉の旨味と香辛料の辛味のカレー要素が複雑にMIXした、スパイシーな美味しさ。
そんな餡はソフトな麺にもライスにも合う、満足度も中毒性も高い一杯です。
※閉店しました。
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麻婆豆腐×カレー!?箸が止まらなくなるスパイシーなまぜそば『マーリー軒』恵比寿
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【9位】蒲田『メイドインヘブン』【まぜそば】
「並」(780円)の「肉」(250円)トッピング。(現在は「もち小麦油そば」に名称変更?)
京急蒲田駅から徒歩約5分の『メイドインヘブン』。
北品川の人気店『中華そば 和渦 TOKYO』の3号店となる、手打ち式自家製麺を使った“ワクワクドキドキキラキラパラダイスな油そば”が人気のお店です。
そんな手打ち式自家製麺は超極太仕様で、外はふわっふわ中はモッチンモッチンという食感を持つ未体験の美味しさ。
ピリ辛で醤油とラードのパンチの効いたタレの持ち上げも良く、スモーキーなチャーシューなどのトッピングも間違いない、まさにメイドインヘブンな(理想的な)一杯です。
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驚異のふわモチ食感!一口で天国にトべる超極太油そば『メイドインヘブン』京急蒲田
【8位】都立大学『ナポレオン軒』【まぜそば】
「釜玉(並)」(590円)の「玉袋」(200円)トッピング。
都立大学駅から徒歩約1分の『釜玉中華そば ナポレオン軒』。
『つけめん TETSU』『あの小宮』『伊蔵八中華そば』など数々の人気店を創業した小宮 一哲さんが手がける、麺・生卵・醤油のシンプルな構成で食べる“釜玉中華そば”が人気のお店です。
タレは醤油と卵黄のシンプルな釜玉スタイルですが、シンプルだからこそ麺の風味やモチモチ&縮れ食感が最大限楽しめるのがこの一杯のポイント。
これだけでも十分ですが、アクセントが欲しい方は甘いお揚げで味玉を包んだ「玉袋」もオススメです。
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ラーメンで“釜玉”!?TETSU創業者が仕掛ける至高のシンプル『ナポレオン軒』都立大学
【7位】池袋『頑者』【つけ麺】
「特製つけめん」(1,200円)
池袋駅直結「東武ホープセンター」内の『東京アンダーグラウンドラーメン 頑者(がんじゃ)』。
埼玉・川越に本店を構える『頑者』グループの6店舗目となる、“極太麺×濃厚つけダレ×魚粉”なつけ麺が人気のお店です。
スープはぺっとりな動物系の旨味と魚粉でプッシュした魚介節が殴りかかる、超濃厚テイスト。
コシと風味の強い太麺との絡みも良く、炙りチャーシューなどのトッピングも美味しい、濃厚好きにはたまらない一杯です。
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今更ですが、魚粉トッピングの元祖『東京アンダーグラウンドラーメン 頑者』の美味さをレポします。
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【6位】浅草『井草』【まぜそば】
「鶏卵まぜ蕎麦」(1,050円)
つくばエクスプレス 浅草駅から徒歩約1分の『東京浅草 つけ蕎麦 井草(いぐさ)』。
『麺処 ほん田』をはじめとする東京・埼玉の名店で長年修行を積んだ店主が営む、豚・鶏・鴨・魚介などを使った「つけ蕎麦」が人気のお店です。
“真っ赤卵”が主役のタレは、ねっとり濃厚な卵黄のコク、鶏の甘み、醤油の旨味を感じるインパクトある味わい。
もちろん、そんなタレを運ぶ麺もムチッともちっと風味豊かな逸品です。
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【ねっとり濃厚】“ほん田”出身の新店『東京浅草 つけ蕎麦 井草』の「鶏卵まぜ蕎麦」
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