【5位】早稲田『GOSSOU』【MIX系】
「味玉らーめん」(1,000円) ※焼きチャーシューはサービス品。
早稲田駅から徒歩約7分の『RAMEN GOSSOU (ゴッソウ)』。
『麺屋武蔵 新宿本店』(現:創始 麺屋武蔵)をはじめとする様々なラーメン店で経験を積んだ店主が営む、豚骨白湯ベースに鰹や鯖の魚介ダシを加えたMIX系や帆立の塩ラーメンが人気のお店です。
こちらの看板トッピングとも言える“燻製レアチャーシュー”は、しっとりジューシーな肉質で、肉の甘みと同時に燻製の香りも広がるド級の美味しさ。
もちろん、動物魚介のこってり濃厚なスープもタピオカ粉入りでもっちもちな太麺も間違いない、食べ応えのある一杯です。
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【この肉がすごい!】“燻製レアチャー”が美味すぎる早稲田の名店『RAMEN GOSSOU』
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【4位】東京駅『ひらこ屋』【ニボニボ系】
「濃口煮干そば」(950円)
東京駅構内「東京ラーメンストリート」内の『中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店』。
2022年10月5日〜2023年1月16日の期間限定でオープンしている、“自家製石焼き煮干”をはじめとする様々な煮干しを使ったラーメンが人気のお店です。
そんな“自家製石焼き煮干”を使ったスープは、煮干しの旨味と酸味が押し寄せる濃厚テイスト。
ムニもち食感な麺とのバランスも良く、他ではなかなか見かけない燻製メンマなどのトッピングも必食の逸品です。
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【期間限定】青森の名店『ひらこ屋』が東京駅に!“石焼き煮干”な一杯は◯◯がやたら美味かった…!
【3位】尾久『西尾久さんご』【ニボニボ系】
「煮干ラーメン」(800円)
尾久駅、荒川遊園地前駅から徒歩約4分の『魚貝中華そば 西尾久さんご』。
麻布十番のイタリアンで10年以上経験を積んだ店主が営む、“魚介の旨味を中心に据えたラーメン”がコンセプトのラーメン店です。
スープは雑味の無い煮干しの旨味に芳醇なトリュフの香りがマッチした、力強くも緻密な味わい。
アルデンテで風味の強い麺との絡みも良く、これまたトリュフとマッチしたホロホロなチャーシューも唸る美味しさです。
※2022年12月現在臨時休業とのこと(公式Twitterは削除された模様)。
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【新店】煮干しにトリュフ!?『西尾久さんご』の「煮干ラーメン」が新感覚で美味すぎる…!
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【2位】北千住『かれん』【ニボニボ系】
「特製濃厚煮干蕎麦」(1,200円)
北千住駅から徒歩約2分の『北千住煮干中華蕎麦 かれん』。
亀戸の人気店『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』の2号店となる、煮干しを大量に使ったラーメンが人気のお店です。
スープは煮干し全開ながらも動物系のどっしりとした甘みが支える、超濃厚テイスト。
ハードな食感で小麦の風味が強い麺との相性も良く、超しっとりな豚と鴨のレアチャーシューをはじめとするトッピングも間違いない美味しさです。
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“つきひ”の姉妹店が爆誕!濃厚すぎる煮干しを喰らえ!『北千住煮干中華蕎麦 かれん』
【1位】蒲田『NIBOSHIMANIA』【ニボニボ系】
「キング・オブ・マニアニボプレッソ」(1,100円)の「うずら味玉(3個)」(100円)トッピング。
蒲田駅から徒歩約2分の『NIBOSHIMANIA (ニボシマニア)』。
横浜でカルト的人気を誇るラーメン店『丿貫』の総店長を務めていたタッキーさんが営む、煮干しや鮮魚を使ったラーメンが人気のお店です。
レンゲが沈まないほどドロドロなスープは、15種類の煮干しの五味が複雑に絡み合う、超濃厚テイスト。
ボキボキな麺の食感も楽しく、甘みがアクセントになるチャーシューやうずらも必食の逸品です。
※メニューは日替わりで、公式Twitterにて発表されます。
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間違いなく人生で一番濃い煮干しだった。蒲田『NIBOSHIMANIA』の「キング・オブ・マニアニボプレッソ」
まとめ
今回は、2022年に食べた中で特に美味しかった【MIX&ニボニボ】をご紹介しました。
冒頭で「別名【マニアック部門】だな」と言った通り、ランキング上位のニボニボ系は東京都内でも特に尖った個性のラーメンが占める結果となりました(逆にMIX系は上位ほど万人受けする美味しさだと思います)。
来年も多くの方の参考になるようなブログにしたいと考えていますが、この部門に関しては趣味全開のマニアックを突き詰めたいですね(?)。
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