こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
四六時中ラーメンを食べているとあるのが「最近食べたラーメンの中で一番美味しかったのはどこ？」という質問。ヒビ機と同じような人にとってはあるあるだと思います。
確かにラーメンに魂を売っている人にその質問をすれば美味しいラーメン情報を得られることは間違いないですよね。
ということで今回は、2024年9月に食べた中で特に美味しかったものをランキングにして5軒ご紹介します。
【5位】ブレビの鶏ニボ『Ramen Jazzy Beats』
「特上 鶏ニボらぁ麺」(1,850円)
中目黒駅から徒歩約3分の『Ramen Jazzy Beats (ラーメン ジャジー ビーツ)』。
祐天寺の人気店『Ramen Break Beats』の3号店となる、地鶏のスープと煮干しを合わせた“鶏ニボ”なラーメンが人気のお店です。
スープは複数の煮干しのほろ苦さを鶏のクリーミーさが支える、洗練された味わい。
粉の密度を感じる風味豊かな細麺とのバランスも良く、スモーキーなチャーシューやワンタン、スパイシーな揚げゴボウなどのトッピングも逸品揃いです。
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“ブレビ”の3号店『Ramen Jazzy Beats』が中目黒に爆誕！複雑な煮干しを地鶏が支える洗練された一杯だ！
【4位】自然派なこっさり白湯『くれしづき』
「塩白湯らぁ麺」(1,200円)
早稲田駅から徒歩約2分の『自然派らぁ麺 くれしづき 新宿早稲田店』。
長野・佐久市『麺処 くれしづき』の東京進出店となる、“滋養と味わいとの調和を求め、食材と調法にこだわる、身体に優しいラーメンブランド”がコンセプトのラーメンが人気のお店です。
スープは鶏豚のクリーミーな旨味を魚介と塩ダレがまとめる、こっさりとした味わい。
もちっとした太麺とのバランスも良く、香ばしく甘じょっぱいチャーシューや苦味がアクセントの野菜も美味しい、満足度の高い一杯です。
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長野の人気店『くれしづき』が早稲田に進出！“自然派らぁ麺”を謳う一杯は意外にも…？
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【3位】重厚な黄金スープに唸る『YAMATO』
「塩らぁ麺」(950円)
三鷹台駅から徒歩約3分の『麺屋YAMATO』。
吉祥寺エリアの人気店『中華そば向日葵』の2号店となる、地鶏をメインに魚介乾物系のスープを合わせたラーメンが人気のお店です。
スープは鶏のリッチな甘み、魚介乾物系の滋味、ホタテと塩ダレのミネラル感ある旨味が広がる、分厚い味わい。
コシが強く香ばしい自家製麺との絡みも良く、しっとりジューシーなチャーシューも必食の逸品です。
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鶏と魚介の重厚黄金スープに唸る。三鷹台『麺屋YAMATO』の「塩らぁ麺」
【2位】4種類のスープで楽しむつけ麺『伊之瀬』
「特上 昆布水つけめん 300g」(1,800円)
新宿駅から徒歩約2分の『伊之瀬(いのせ)』。
上北沢の人気店『らぁめん小池』グループの9号店目となる、メインの魚介スープ＋3種類の味変スープの合計4種類のスープで味わう昆布水つけ麺が人気のお店です。
麺は全粒粉の香ばしさとコシを感じる逸品。
そんな麺が運ぶのは、魚介のサラッとした清湯、甘酸っぱさがクラシカルな醤油、クリーミーな胡麻の冷製担々、柑橘系の酸味が効いたなめこおろしと、どれも個性的でハイレベルな美味しさです。
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“4種類のスープ”で啜る昆布水つけ麺!?らぁめん小池の新店『伊之瀬』が新宿に爆誕！
【1位】超濃厚な牡蠣ラーメン『左とう』
「牡蠣蕎麦」(1,000円)
新橋駅から徒歩約4分の『中華蕎麦 左とう(さとう)』。
横浜の人気店『丿貫』出身の店主が営む、牡蠣や煮干しや海老など、魚介系のラーメンが食べられるお店です。
スープは凝縮された牡蠣の旨味とバターのような甘みが広がる、超濃厚テイスト。
モチッとコシの強い太麺との相性も良く、牡蠣とニンニクが効いたジャンキーでオイリーな和え玉(詳細は記事にて)も牡蠣牡蠣しい一杯です。
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“丿貫”出身『中華蕎麦 左とう』が新橋に爆誕！牡蠣牡蠣しすぎる超濃厚な旨味を喰らえ！
まとめ
2024年9月に食べたラーメンの中から特に美味しかった5軒をご紹介しました。
冒頭でも言った通り、今月は名店の関連店(姉妹店、出身店など)がランキングを占める結果となりました。
中でも1位の『左とう』は個人的牡蠣ラーメンの1位にランクインするレベルの美味しさと衝撃でしたね。
それではまた来月お会いしましょう。
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