こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、三鷹台エリアの人気店『麺屋YAMATO』。
こちらは吉祥寺エリアの人気店『中華そば向日葵』の2号店で、地鶏をメインに魚介乾物系のスープを合わせたラーメンが人気とのこと。
オープンからはだいぶ時間が経ってしまいましたが、近くに行く予定があったのと、塩な気分だったので食べに行ってきました。
鶏魚介な塩を食べに『麺屋YAMATO』へ
三鷹台駅から徒歩約3分の『麺屋YAMATO』。
2021年1月18日オープン。
吉祥寺エリアの人気店『中華そば向日葵』の2号店となる、地鶏をメインに魚介乾物系のスープを合わせたラーメンが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「醤油らぁ麺」「塩らぁ麺」「担々麺」と限定の4本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「塩らぁ麺」をポチり。
鶏魚介のいい香りと共に「塩らぁ麺」が到着!
待つこと数分。鶏と魚介のいい香りと共に「塩らぁ麺」(950円)が到着。
澄んだ黄金色のスープに細麺が綺麗に折り畳まれ、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔がトッピングされています。
スープは鶏と魚介の旨味が広がる分厚い味わい!
まずはスープから一口。
おぉ…すげぇ美味いぞ…!!
スープを口に含んだ瞬間、まずは鶏のふくよかな旨味とリッチな甘みが広がりました。
その後ろをピッタリと付いてくるのは、魚介節や乾物系の滋味、ホタテの貝柱の旨味、ミネラルを感じるまろやかで厚みのある塩ダレで、旨味の層がかなり分厚いですね。
麺は自家製の全粒粉入り角あり細ストレート。
バツンと切れる粉の密度と全粒粉のザラッとした歯触りが特徴的で、噛んだ時に広がる小麦の香ばしさと風味も豊か。
麺同士の絡まりがなく、啜り心地が良いのもポイントですね。
チャーシューは低温調理と思われる豚肩ロース。
肉の繊維を抵抗なくサクッと噛み切れるやわらかい肉質で、噛むごとに肉の甘みが口いっぱいに広がる逸品です。
まとめ
鶏と魚介と塩ダレの旨味が何層にも重なる、味わい分厚い一杯でした!
途中でも言いましたが、塩ダレに使用されているホタテのインパクトが個人的推しポイントでしたね。
醤油や担々麺も気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:あっさり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:4分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、荷物入れ
卓上調味料:なし
タイプ:塩
エリア:京王沿線(下北沢 / 明大前 / 永福町)
推し麺度:☆8