ラーメンの麺の調理方法は茹でるくらいだと思っていました。
……が、どうやらそれだけではないようで。
高田馬場にある『焼麺 劔』では、麺を焼いた“焼麺”なるものが食べられるとのこと。
それを聞いたヒビ機。ミーハー魂に火が付いたのでさっそく食べに行ってきました。
茹でた麺を鉄板で焼いてからスープに入れる“焼麺”が人気の『焼麺 劔』へ

高田馬場駅から徒歩5分くらいのところにある『焼麺 劔(つるぎ)』。
2011年オープン、ラーメン激戦区・高田馬場で長く愛されるこちらの人気メニューは“焼麺”。
冒頭でチラッと触れましたが、茹でた麺を鉄板で片面焼き、それをスープに入れた、『焼麺 劔』オリジナルのラーメンです。
さっそく中に入りましょう。

食券を買い、席に案内されるとそこにはすり鉢入りの鰹節と魚粉が。
とくに説明はありませんでしたが、きっとこれから出て来るラーメンに入れると美味しくなるんでしょう。
これでもかと混ぜながら待ちます。
カリッと焼かれた麺がスープからこんにちはしてる「目玉焼麺」が到着!

厨房との狭い隙間から「目玉焼麺」(840円)がこんにちはしました。
はみ出んばかりのサイズのチャーシューや、ラーメンを啜っている最中には中々出会うことのない目玉焼きなど、主張の激しいトッピングの数々です。
……が、一際主張してるのがありますよね。

こんにちは~~~!!!!!
これが“焼麺”です。
茹でた麺がカリッと香ばしく焼き上げられていますね。
麺を焼くラーメンと言えば福岡の屋台発祥の“焼きラーメン”がありますが、あれは茹でた麺に豚骨スープとソースを絡めて鉄板で焼いた料理。焼きそばの親戚みたいなもんですね。
それに比べるとラーメンらしい見た目をしています。
麺は浸せとのことなのでまずはスープから。豚骨×野菜の濃厚スープで美味い!

さっそく麺を一口! と行きたいところですが、まだ我慢我慢。
「スープに少し浸すことでより美味しくなる」という情報を食べログで予習済みなので、まずはスープからいきます。
口当たりはザラットロッとした感じ。骨粉っぽさがありますね。
構成は豚骨×野菜で、豚骨の旨味をじゃがいもなどの野菜の甘みがまろやかに包み込む濃厚な味です。
浸した焼麺はカリもち食感に!香ばしさも相まってお好み焼きみたいだ!

ちょうどいい感じにスープを吸った所で麺もいきます。
焼いてある面はカリカリ、そうじゃない面はもっちりとした食感で、小麦の香りと同時に焼いた香ばしさがふわっと広がりました。
例えるならお好み焼きみたいな感じです。
はみだしチャーシューはトロトロで食べごたえ抜群すぎる……!
↑見えやすいように持ち上げたけど重さで手が震えてブレた。の図。
めっちゃデカいです。

てりてりと輝く脂の部分は甘く、肉質はホロッと崩れてしまうような柔らかさで食べごたえ抜群。
先ほどお好み焼きに例えましたが、通常お好み焼きに使われるのは豚バラ肉。
そう考えるとこのチャーシューはめっちゃ豪華に思えてきますよね。
他のトッピングを食べたり味チェンをすると、どんどんお好み焼きになってきた。
目玉焼きは黄身がトロッと流れ出す半熟加減。
麺をくぐらせれば玉子のマイルドさがプラスされ、どんどんお好み焼きになっていきます。
今のところ「これは豚玉だ」という脳になっています。

最初に混ぜておいた魚粉も投入。
濃厚な豚骨×香ばしさ×魚粉。お好み焼きにかかっている鰹節でしかないです。

ここで卓上にあった紅ショウガの存在を思い出し迷わず投入。
屋台でお好み焼きを買った時のパックの端にある紅ショウガゾーンのあの味にしか感じません。
まとめ
カリもち食感の焼麺がやみつきになるお好み焼きみたいな豚骨ラーメンでした!
高田馬場はラーメン激戦区と呼ばれるくらいラーメン屋がいっぱいありますが、オリジナリティの面では頭一つ抜けていると思います。さっきも書きましたがハマったらきっと深いです。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:6分(標準)
お冷:二杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半過ぎで2割ほど
備品:ティッシュ・つまようじ・ハンガー
卓上調味料:紅ショウガ・一味・ニンニク・胡椒
タイプ:豚骨
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆7
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