こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
きっとこの記事を読んでいるあなたは「二郎系が大好きで大好きで夜も眠れない」or「二郎系に興味はあるけど行ったことがない」のどちらかですよね？
……ですよね。それなら良かった。
それはつまり「まだ知らない二郎系に出会いたい」or「どこに行けば良いのか分からない」と言うこと。
では安心してください(？)。
この記事を読めば東京都内の美味しい二郎系ラーメンに困ることは当分ないと思います。
ということで今回は、“東京都内にある本当に美味しい二郎系ラーメン”を、デフォルトの量(ヤサイコールなしのヤサイの量と麺の量)と店の雰囲気(ピリついた感じがあるかないか)を合わせて15軒ご紹介します！
【志茂など】聖地と名高い貫禄ある一杯『富士丸』
「富士丸ラーメン」(900円)の“ちょいヤサイ・ちょいアブラ・ニンニク”。
創業者は『ラーメン二郎』の二番弟子という、ジロリアンの間では半ば聖地化されている二郎系のラーメン店『ラーメン富士丸』(写真は西新井大師店)。
オイリーな見た目のスープは、まずは表面に浮かぶ液体アブラの甘味がドゥワッと押し寄せ、後に醤油や豚の旨味、野菜やみりん系の甘味がくる甘こってりな味わい。
ハードな食感で風味の強い自家製麺の啜り心地も良く、サクサク噛み切れる豚やクッタクタでジューシーなヤサイも食べ手を魅了する逸品です。
デフォルトの量：○
店の雰囲気：△
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今更ですが『ラーメン富士丸 西新井大師店』が美味すぎたのでレポします。
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【西早稲田】滑らかな豚骨が美味い『ピコピコポン』
「ラーメン」(850円)の“ニンニク・ヤサイ・アブラ”。
西早稲田駅から徒歩3分、高田馬場駅から徒歩10分くらいのところにある『ピコピコポン』。
神奈川・元住吉にある二郎系の人気店『豚星。』出身の店主が営む二郎系ラーメン店です。
スープは口あたり滑らかながら豚骨の旨味と醤油の塩味が押す低重心な濃厚テイスト。
ムチンと弾ける太麺の風味も強烈で、繊維を感じさせないほど柔らかい豚は紛うことなき神豚です。
デフォルトの量：△
店の雰囲気：○
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豚星。発の実力店！旨味と甘みが滑らかな二郎系ラーメン西早稲田『ピコピコポン』
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【東京駅】“とみ田”直系の超濃厚二郎系『雷』
「雷そば 並」(950円)の“ヤサイちょい増し・ニンニク”。
東京駅改札内(丸の内北口改札すぐそば)、「グランスタ東京」にある『雷 東京本丸店』。
千葉・松戸の人気つけ麺店『中華蕎麦 とみ田』直系の二郎系ラーメン店です。
スープは骨の髄まで感じる低重心な旨味とニンニクが殴りかかる超濃厚テイスト。
ムチンムチンで小麦の風味が爆発する極太麺の相性もよく、大判で肉肉しい豚も破壊力満点です。
デフォルトの量：△
店の雰囲気：○
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“とみ田”直系の二郎系『雷 東京本丸店』が東京駅に！この美味さ、駅で食っていいレベルじゃねぇ!!
【御徒町など】もはやアブラが主役『イエロー』
「並」(850円)の“やさいまし・にんにくあり・あぶらましまし”。
御徒町駅から徒歩8分、末広町駅から徒歩6分くらいのところにある『ラーメンイエロー 御徒町店』。
元『ラーメン二郎 高田馬場店』の店員が務める、新潟に本店を構える二郎系ラーメン店です。
こちらに来たらまずオススメしたいのが“あぶらまし(慣れてる人ならましまし)”。
一般的なアブラ(野菜の上に乗る固形の脂)は背脂単体なことが多いですが、こちらはほぐした豚がメインと言っても過言ではないくらいアブラが(実質)豚です。
もちろん、ムニもちな太麺や醤油がギリッと効いたスープも間違いない美味しさです。
デフォルトの量：△
店の雰囲気：○
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しょっぱ旨な神アブラに悶絶!!合法的にトべる御徒町の二郎系『ラーメンイエロー』
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