【5位】北千住『かれん』【8月Open】
「特製濃厚煮干蕎麦」(1,200円)
北千住駅から徒歩約2分の『北千住煮干中華蕎麦 かれん』。
2022年8月8日オープン。
亀戸の人気店『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』の2号店となる、煮干しを大量に使ったラーメンが人気のお店です。
スープは煮干し全開ながらも動物系のどっしりとした甘みが支える、超濃厚テイスト。
ハードな食感で小麦の風味が強い麺との相性も良く、超しっとりな豚と鴨のレアチャーシューをはじめとするトッピングも間違いない美味しさです。
↓記事はこちら↓
“つきひ”の姉妹店が爆誕!濃厚すぎる煮干しを喰らえ!『北千住煮干中華蕎麦 かれん』
【4位】浅草『まるいち』【4月Open】
「汁なし麻婆」(900円)の“にんにくちょいあぶらマヨネーズ”。
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩約5分の『麺屋 まるいち』。
2022年4月9日オープン。
下板橋の人気二郎系『自家製麺 No11』がプロデュースする、麻婆やカレーのまぜそばや豚骨醤油ベースのつけ麺が人気のお店です。
麺は二郎的なムチムチ食感で、啜ると麻婆豆腐の辛味・ニンニクやニラのパンチ・肉の旨味・脂の甘み・花椒の香りや痺れが怒涛の勢いで殴り込んでくる、もはや“味の洪水”な美味しさ。
舌に触れてから「美味い」までが速く、破壊力も中毒性も高すぎる一杯です。
↓記事はこちら↓
超絶ジャンク!No11プロデュースの話題店『まるいち』の“汁なし麻婆”が美味すぎる!
関連ランキング:ラーメン | 浅草駅(つくばEXP)、浅草駅(東武・都営・メトロ)、田原町駅
【3位】神楽坂『サーモンnoodle3.0』【1月Open】
「ポルチーニサーモン」(1,040円)
神楽坂駅から徒歩約1分の『サーモンnoodle3.0』。
2022年1月20日オープン。
フレンチで14年修行した店主が営む、“まるごと一匹のサーモンを使用した究極のサーモンラーメン”がコンセプトのラーメン店です。
スープはサーモンの旨味を軸に、ポルチーニの香りやクリーミーな甘みが展開する、洋風テイスト。
生パスタ的なモチモチ麺の食感や風味も良く、トロけるサーモンのフリットや焼きキノコなどのトッピングもオシャレに調和した、唯一無二な一杯です。
↓記事はこちら↓
【世界初】“サーモンラーメン専門店”神楽坂『サーモンnoodle3.0』がオシャレで美味すぎる。
関連ランキング:ラーメン | 神楽坂駅、牛込神楽坂駅、江戸川橋駅
【2位】蒲田『NIBOSHIMANIA』【9月Open】
「キング・オブ・マニアニボプレッソ」(1,100円)の「うずら味玉(3個)」(100円)トッピング。
蒲田駅から徒歩約2分の『NIBOSHIMANIA (ニボシマニア)』。
2022年9月17日オープン。
横浜でカルト的人気を誇るラーメン店『丿貫』の総店長を務めていたタッキーさんが営む、煮干しや鮮魚を使ったラーメンが人気のお店です。
レンゲが沈まないほどドロドロなスープは、15種類の煮干しの五味が複雑に絡み合う、超濃厚テイスト。
ボキボキな麺の食感も楽しく、甘みがアクセントになるチャーシューやうずらも必食の逸品です。
※メニューは日替わりで、公式Twitterにて発表されます。
↓記事はこちら↓
間違いなく人生で一番濃い煮干しだった。蒲田『NIBOSHIMANIA』の「キング・オブ・マニアニボプレッソ」
【1位】柴崎『手打麺祭 かめ囲』【6月Open】
「特製手打中華蕎麦 醤油」(1,350円)
柴崎駅から徒歩約4分の『手打麺祭 かめ囲(てうちめんさい かめい)』。
2022年6月24日オープン。
蒲田の名店『煮干しつけ麺 宮元』の二毛作『手打中華蕎麦 亀庵』を担当していた店主が営む、注文ごとに手切り手揉みする“純手打麺”を使ったラーメンが人気のお店です。
そんな麺は超がつくほどモチモチかつ香りもフレッシュで、鶏醤油と鴨香るスープとの相性も抜群。
モチモチ皮のワンタンや燻製風味の味玉などのトッピングもハイレベル揃いな、非の打ち所のない一杯です。
↓記事はこちら↓
今年の顔はココ。できたての“純手打麺”がウマすぎる鶏醤油『手打麺祭 かめ囲』柴崎
まとめ
今回は、2022年に食べた中で特に美味しかった【新店】をご紹介しました。
振り返ってみると今年は(今年も)、名店で修行した店主による独立店が多くランクインする結果となりました。
来年もそのようなお店がたくさん誕生すると思うので、旬を逃さないよう積極的に攻めたいですね。
【東京ラーメンタル】のTwitterもよろしくね!
↓最終弾の【総合編】はこちら↓
↓第6弾の【醤油】はこちら↓