【5位】東京『かね田』【つけ麺】
「平打ちざるそば」(1,200円)の“担々スープ”。
東京駅直結「KITTE丸の内」地下一階“ラーメン激戦区”内の『かね田(かねだ)』。
人形町・新宿『駄目な隣人』を手がける【株式会社ZOT】の系列となる、“日本橋の出汁店のかつお、煮干しから取ったスープと、粉からこだわり抜いた麺で作った中華そば”がコンセプトのラーメン店です。
麺は超が付くほど幅広で、モチモチ食感と穀物感ある小麦が炸裂する、ド級の味わい。
もちろん、花椒のシビれが心地良い担々スープのレベルも高く、食べ放題の生卵を絡めても美味しい、麺の存在感に驚く一杯です。
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ド迫力の“超幅広麺”が美味すぎる！丸の内『かね田』の「平打ちざるそば」
【4位】赤坂見附『ごち麺』【まぜそば】
「グリルチキンのまぜそば 赤」(オープン価格979円)
赤坂見附駅から徒歩約2分の『まぜそば ごち麺 赤坂見附店』。
緑黄色野菜を中心とした新鮮野菜やデュラム小麦を使用した麺など、体に必要な栄養をバランス良く摂れる“ごちそう麺”がコンセプトのまぜそばが人気のお店です。
麺はもっちり食感な中太ストレート。
そんな麺が運ぶタレは唐辛子味噌ベースのスパイシーな味わいで、香ばしく焼かれたグリルチキンや瑞々しい野菜も美味しい、まさに“ごちそう麺”な一杯です。
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野菜も肉も摂れる『まぜそば ごち麺』が赤坂見附に爆誕！スパイシーかつボリューミーでめちゃくちゃ美味いぞ！
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【3位】早稲田『らーめん 平太周』【まぜそば】
「爆盛油脂麺」(1,050円)の“300g・全部普通”。
早稲田駅から徒歩約6分の『らーめん 平太周(ひらたいしゅう) 早稲田店』。
五反田に本店を置く『平太周 味庵(らーめん 平太周 五反田本店)』の系列となる、高純度・高品質な背脂を大量にかけたラーメン・つけ麺・まぜそばが人気のお店です。
凶悪なネーミングのこの麺は、ゴチゴチ食感な太麺がニンニク背脂醤油の暴力的な旨味を脳に叩き込む、超絶ジャンクな美味しさ。
インパクト強すぎて「美味い」以外の感想が思い浮かばなくなる上、高確率で胃が壊れますが、この破壊力は啜る価値ありです。
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背脂の殿堂『らーめん 平太周』が早稲田に爆誕！味の暴力な“爆盛油脂麺”を喰らえ！
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【2位】早稲田『Newtowne Noodles』【まぜそば】
「ザ・台湾まぜ麺」(1,100円)の“麺250g・辛さ2・ニンニク・アブラ”。※現在休業中。
都電荒川線早稲田駅から徒歩約3分、東西線早稲田駅から徒歩約8分の『Newtowne Noodles (ニュータウンヌードルズ)』。
【夢を語れ】系列の二郎系『Life is Better…from Yume Wo Katare』の新ブランドとなる、二郎系のアプローチをした台湾まぜそばが人気のお店です。
麺はゴワゴワかつ小麦の風味が強烈な、二郎的美味しさ。
そんな麺が絡めるタレは、台湾ミンチの辛旨さ、ニンニクやニラのパンチ、脂の甘みが殴りかかる、もはや“旨味の爆弾”な一杯です。
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もはや“旨味の爆弾”！二郎系×台湾まぜそばな新店『Newtowne Noodles』早稲田
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【1位】新宿『伊之瀬』【つけ麺】
「特上 昆布水つけめん 300g」(1,800円)
新宿駅から徒歩約2分の『伊之瀬(いのせ)』。
上北沢の人気店『らぁめん小池』グループの9号店目となる、メインの魚介スープ＋3種類の味変スープの合計4種類のスープで味わう昆布水つけ麺が人気のお店です。
麺は全粒粉の香ばしさとコシを感じる逸品。
そんな麺が運ぶのは、魚介のサラッとした清湯、甘酸っぱさがクラシカルな醤油、クリーミーな胡麻の冷製担々、柑橘系の酸味が効いたなめこおろしと、どれも個性的でハイレベルな美味しさです。
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“4種類のスープ”で啜る昆布水つけ麺!?らぁめん小池の新店『伊之瀬』が新宿に爆誕！
まとめ
今回は、2024年に食べた中で特に美味しかった【つけ麺＆まぜそば】をご紹介しました。
振り返ってみると今年は、つけ麺はスープが何種類もあるものやカレー味など、麺以外に強い個性を持つものが多く、まぜそばは一口目のインパクトが強いものが多くランクインする結果となりました。
来年もこの流れが続くのか、はたまた麺が特徴的なものが多くなるのか、楽しみですね。
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