行列のできる二郎系『俺の生きる道』が立川に爆誕!醤油がギュンギュンに効いた攻撃的な一杯だ!

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、2025年3月に立川に誕生したラーメン店『俺の生きる道 立川店』。
こちらは白山に本店を構える二郎系『俺の生きる道 白山』の系列店で、本店と同じく【ラーメン荘】を源流とする二郎系ラーメンが人気。

そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、食べに行ってきました。

ヒビ機
立川駅周辺にまた二郎系が出来たか

二郎系を食べに『俺の生きる道』へ

外観

立川駅から徒歩約2分の『俺の生きる道 立川店』。

2025年3月17日オープン。
白山に本店を構える二郎系『俺の生きる道 白山』の系列店となる、【ラーメン荘】を源流とする二郎系ラーメンが人気のお店です。

ちなみに現在東京にある『俺の生きる道』の実店舗は、白山(本店)、東京競馬場店、上野店入谷店錦糸町店、立川店ですかね。

券売機

メニューはこんな感じ。
味の基本は「ラーメン」の1本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。

今回は、「ラーメン 厚豚1枚 野菜300g 麺150g」をポチり。

ヒビ機
キャッシュレスオンリーだから気をつけてね
無料トッピング

食券回収時に訊かれる無料トッピングは、“ニンニク少なめ”でお願いしました。

ヒビ機
『俺の生きる道』はデフォでアブラ乗るよ

豚骨醤油とニンニク香る「ラーメン」が到着!

ラーメン

待つこと数分。豚骨醤油とニンニクのいい香りと共に「ラーメン 厚豚1枚 野菜300g 麺150g」(1,000円)の“ニンニク少なめ”が到着。

細かい油が浮かぶ濃茶色のスープに太麺が沈み、豚(チャーシュー)、野菜、ニンニク、アブラがトッピングされています。

スープは豚骨と醤油がギュンギュンなしょっぱ旨テイスト!

スープ

まずはスープから一口。

うおー!! しょっぺー!!!!(褒め言葉)

スープを口に含むと、まずはギュンギュンに効いた醤油の塩味とニンニクが刺してきました。
その後から合流する豚骨は低重心で太い旨味があり、油と混ざり合った(乳化した)丸みのある味わい。

全体的には最初に感じた「しょっぱい」が引っ張りますが、一応“しょっぱ旨”の範疇ですね。

ヒビ機
これから行く人はコールの時に薄めで頼んで、卓上のカエシで調整するのがいいかも
麺

麺は自家製の太縮れ。フチがギザギザしているので逆切りでしょうか。

ゴワゴワとした強靭なコシで、噛めば噛むほど風味が増幅するような小麦の濃さが特徴。
太いので150g (おそらく茹で前150g。茹で後だと250gくらい)だとあっという間に啜り終えてしまいますが、量で見ると普通のラーメンの中盛りくらいはありますね。

『俺の生きる道』らしいドデカイ豚も美味い!

豚

豚は厚さ2〜3センチはありそうな分厚いカットの煮豚。

繊維に沿ってほどける柔らかい肉質で、肉肉しい旨味とタレのバランスが取れた、食べ応えのある逸品です。

野菜

野菜はいわゆる“クタヤサイ”タイプです。

まとめ

ギュンギュンに効いた醤油と濃厚な豚骨が押し寄せる、しょっぱ旨な一杯でした!

途中でも言いましたが、スープ薄めで頼んで自分で調整するのが安牌かもしれませんね(このギュンギュンさを体験するのも面白いと思いますが)。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:7分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:奥は蒸し暑い
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、紙エプロン、荷物入れ、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:カエシ、酢、胡椒、一味

タイプ:二郎 / 二郎インスパイア系
エリア:立川市 / 八王子市周辺
推し麺度:☆7

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