こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2025年4月に小川町に誕生したラーメン店『かるびラーメン 神田小川町店』。
こちらは神奈川・小田原に2店舗展開する『かるびラーメン』の都内初進出店で、牛カルビがゴロッと入る辛いラーメンが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、「かるびラーメン」なる一杯を食べに行ってきました。
カルビな辛旨ラーメンを食べに『かるびラーメン』へ

小川町駅から徒歩約1分の『かるびラーメン 神田小川町店』。
2025年4月15日オープン。
神奈川・小田原『かるびラーメン』の都内初進出店となる、牛カルビがゴロッと入る辛いラーメンが人気のお店です。

メニューはこんな感じ。
基本は「かるびラーメン」と「コムタンラーメン」の2本で、その他トッピングやご飯もの、一品料理やドリンクといったラインナップです。
今回は、看板の「かるびラーメン」をポチり。

食券回収時に訊かれる辛さは、“普通”でお願いしました。
甘辛い香りと共に「かるびラーメン」が到着!

待つこと数分。牛と香辛料の甘辛い香りと共に「かるびラーメン」(1,100円)の“普通”が到着。
真っ赤なスープに中太麺が泳ぎ、カルビ、もやし、小松菜、溶き卵、ネギ、ノリなどがトッピングされています。
スープは牛の甘みと唐辛子の辛味を感じる韓国な味わい。

まずはスープから一口。
おぉ〜、韓国。
スープを口に含むと、牛肉や牛脂由来の甘いダシ、唐辛子の辛旨味、カエシの塩味が一体となって押し寄せてきました。
説明によるとベースは鶏とのことですが、動物性の旨味としてある感じで、あくまでも主役は牛。
見た目通りの韓国然とした味わい、もっと言うならカルビクッパ(のパ抜き)そのものですね。

麺は丸みを帯びた中太縮れ。
ぷりぷり・もちもちとした食感で、小麦の甘みも豊かです。

カルビはチャーシュー的なポジションで、ホロホロになるまで煮込まれた一品です。
まとめ
牛の甘みと唐辛子の辛味が押し寄せる、韓国然とした一杯でした!
「かるびクッパ」より「かるびラーメン」の方がこのスープには合う! とは言い切れませんが、変わり種として面白かったですね。
「コムタンラーメン」も気になるので、機会があったら食べてみようと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややこってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:3分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、おしぼり
卓上調味料:酢、ニンニク、胡椒、ラー油
タイプ:その他
エリア:秋葉原 / 神田 / 水道橋
推し麺度:☆7
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