【新店】“コッテリの塩らー麺専門店”になった日暮里『MANNISH』は中毒性がヤバい。

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、2022年7月に日暮里に誕生したラーメン店『コッテリの塩らー麺専門店 MANNISH 日暮里店』。
こちらは神田の人気店『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』の7号店で、本店(塩生姜)やセカンド(昆布の塩)とは違う塩ラーメンが食べられるとのこと。

そんな人気店の新しい一杯と聞いたら行かないわけにはいかないと言うことで、MANNISHのコッテリな一杯を食べに行ってきました。

ヒビ機
MANNISHはどこも美味いから期待できるな

コッテリな塩ラーメンを食べに『MANNISH』へ

外観

日暮里駅から徒歩約4分、西日暮里駅から徒歩約5分の『コッテリの塩らー麺専門店 MANNISH(マニッシュ) 日暮里店』。

2022年7月19日オープン。
神田の人気店『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』の7号店となる、背脂が大量に乗るコッテリな塩ラーメンが人気のお店です。

ちなみにこちらはFC店で、運営するのはカラオケ店の『メロディランド』とのこと(メロディランドのカードを持っていると味玉がついたりもします)。

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メニューはこんな感じ。
基本は「コッテリの塩らー麺」「コッテリの塩つけ麺」「コッテリのネギだく醤油らー麺」の3本で、その他おつまみやドリンクと言ったラインナップです。

今回は「コッテリの塩らー麺」をポチり。

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麺の量と背脂の量は“普通”、ライスは“ごはん無し”をポチり。

背脂コテコテな「コッテリの塩らー麺」が到着!

コッテリの塩らー麺

待つこと数分。背脂と塩ダレの良い香りと共に「コッテリの塩らー麺」(850円)が到着。

背脂が大量に浮かぶ塩スープに中太麺が泳ぎ、チャーシュー、ひき肉、メンマ、ワカメ、海苔、ネギなどがトッピングされています。

スープは背脂の甘みとダシの旨味を感じる中毒性のある味わい!

スープ

まずはスープから一口。

あ〜! いいコッテリ〜!!

スープを口に含むと、まずは背脂のコッテリとした甘みと塩ダレの丸い塩味、そしてゴマ油の香ばしさが広がりました。
それらを支えるベースは動物系っぽいスッキリとしたダシで、塩ダレのミネラル感(乾物系っぽい旨味)と背脂で厚みを持たせている印象ですね。

ヒビ機
背脂コテコテ&しょっぱめで中毒性があるな
麺

麺は丸みを帯びた中太ストレート。
厨房に貼ってあった注文表を見るに「三河屋製麺」製でしょうか。

歯が沈むようなモチッとした食感が楽しく、噛むと小麦の甘みがふんわりと広がります。
存在感のあるスープにも負けない、ちょうど良いバランスの麺ですね。

チャーシューやワカメなどのトッピングも美味い!

チャーシュー

チャーシューは煮豚バラタイプ。
硬くはないもののしっかりめな肉質と厚みで、噛むほどに肉の旨味が滲み出してくる逸品です。

ワカメ

ワカメは海苔とは違う磯の香りが良いアクセントに。
シャキシャキのネギもそうですが、ここら辺はラーショを意識してそうですね。

まとめ

背脂の甘みと攻めの塩味にレンゲが進む、コッテリ中毒性のある一杯でした!

MANNISHの塩スープは生姜でも昆布でも背脂でも合いますね。
ラーショインスパイアであろう醤油も気になるので、また食べに行こうと思います。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:6分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、おしぼり、紙エプロン、荷物入れ、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:胡椒、一味、酢

タイプ:
エリア:上野 / 浅草 / 日暮里
推し麺度:☆8

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