こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2022年12月に下北沢に誕生したラーメン店『麺屋はやぶさ 下北沢店』。
こちらは名古屋を中心に展開する【麺屋はやぶさ】の東京初進出店で、スープをエスプーマした“泡系”なラーメンが人気とのこと。
そんなお店が東京進出したとなったら行かないわけにはいかないということで、まずは「SNS映えNo.1」なる“オマール海老湯”を食べに行ってきました。
オマール海老湯を食べに『はやぶさ』へ
下北沢駅から徒歩約3分の『麺屋はやぶさ 下北沢店』。
2022年12月23日オープン。
名古屋を中心に展開する【麺屋はやぶさ】の東京初進出店となる、スープをエスプーマした“泡系”なラーメンが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「オマール海老湯」「オマール汁なし担々麺」「豊潤はやぶさ」「大潮まぜそば」「にぼし醤油ラーメン」「しょう油ラーメン」の6本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当てかつオススメ位置の「オマール海老湯」をポチり。
海老の良い香りと共に「オマール海老湯」が到着！
待つこと数分。海老の良い香りと共に「オマール海老湯」(990円)が到着。
オレンジ色のエスプーマが浮かぶスープに中太麺が沈み、チャーシュー、クルトン、チーズ、玉ねぎ、ネギなどがトッピングされています。
スープは動物魚介にほんのり海老が香るこっさりテイスト。
まずはスープから一口。
あれ、魚介節っぽい。
スープを口に含んだ瞬間まず感じたのは、魚介節系っぽい乾いた旨味。
その後から動物系のクリーミーな甘みが来て、メインとなるオマール海老は鼻から抜ける香りに「ほんのりいるかな」といった感じですね。
麺は「林製麺所」製の全粒粉入り角あり中太ストレート。
ぷるもち食感でコシも強く、小麦の甘みもしっかり感じられます。
チャーシューは鶏むねタイプ。
しっとりジューシーな肉質の、間違いない美味しさです。
中盤以降は味変調味料を使って楽しむべし！
中盤以降は辛味ソースとニンニクで味変。
どちらも海老の風味と合っていて(イタリアンっぽくなって)良いですね。
まとめ
動物魚介にオマール海老がふんわり香る、個性的な一杯でした！
都内の海老系はインパクトが強いところが多いので、個人的には少し物足りない部分もありましたが、逆に海老海老しすぎるのが苦手な方にはちょうど良い濃度かもしれませんね。
豚骨系の「豊潤はやぶさ」も気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややこってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:6分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:祝日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、ヘアゴム、荷物入れ、アルコール消毒液
卓上調味料:昆布酢、追いタレ、一味、胡椒、フライドガーリック
タイプ:その他
エリア:京王沿線(下北沢 / 明大前 / 永福町)
推し麺度:☆7
