【5位】池袋『味噌麺処 田坂屋』【味噌】
「辛味噌ラーメン」(930円)
池袋駅西口から徒歩約4分の『味噌麺処 田坂屋(たさかや)』。
野方の名店『味噌麺処 花道庵』で修行した店主が営む、濃厚な味噌ラーメンが人気のお店です。
スープは力強い豚骨味噌の旨味、ピリッとくる辛オイル、ドロドロな背脂の甘みが殴り掛かる、超絶濃厚テイスト。
もちもちで風味の強い中太麺とのバランス良く、肉肉しい大判チャーシューも食べ応えがあります。
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“花道庵”出身『味噌麺処 田坂屋』が池袋に爆誕!ドロ濃厚な豚骨味噌が美味すぎる!
【4位】池袋『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』【塩】
「中華蕎麦〈塩〉上」(1,300円)
池袋駅から徒歩約4分「アパホテル 池袋駅北口」1階の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店(しんじこしじみちゅうかそば こはく いけぶくろてん)』。
雑色の名店『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 東京本店』の東京2号店となる、島根・宍道湖産のしじみを使ったラーメンが人気のお店です。
スープはしじみのインパクトと滋味を兼ね備える、洗練された味わい。
しなやかでコシのある自家製麺の啜り心地も良く、吊るし焼きチャーシューや味玉などのトッピングも味わい深い逸品です。
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『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』が池袋に爆誕!ミシュラン掲載の味をアパホテルで食べられるってマジ?
【3位】赤坂『TOMO Premium』【塩】
「濃香トリュフの鶏塩中華そば」(1,000円)
赤坂見附駅、赤坂駅から徒歩4分の『MENDOKORO TOMO Premium』。
赤坂の人気店『赤坂麺処 友』の2号店となる、あごだしを使ったラーメンやプレミアム仕様の鶏塩ラーメンが人気のお店です。
スープはふくよかな鶏の旨味にトリュフの芳醇な香りが乗る、リッチな味わい。
アルデンテで小麦豊かな細麺とのバランスも良く、しっとりジューシーなレアチャーシューやコクと爽やかさをプラスするレモンバターなどのトッピングも逸品揃いです。
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“赤坂麺処 友”の2号店『TOMO Premium』が赤坂に!鶏とトリュフ香るまさにプレミアムな一杯だ!
【2位】神保町『中華蕎麦 仁香』【塩】
「味玉塩蕎麦」(1,150円)
神保町駅から徒歩約2分の『中華蕎麦 仁香(にか)』。
『中華そば 和渦』グループの系列店(オープン当初は情報非公開)となる、信玄鶏や岩中豚など厳選した食材を使ったラーメンが人気のお店です。
スープはふくよかな鶏豚の旨味とシジミの滋味が押し寄せる、分厚い味わい。
ぷるんと風味豊かな自家製麺との相性も良く、スモーキーな鶏チャーシューを始めとするトッピングも逸品揃いです。
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某有名店の系列とウワサの神保町『中華蕎麦 仁香』。正直、秘密にしておきたい美味さです。
【1位】桜上水『桜上水 船越』【塩】
「チャーシューワンタンメン(塩)」(1,500円)
桜上水駅から徒歩約3分の『桜上水 船越(さくらじょうすい ふなこし)』。
高田馬場の名店『渡なべ』で13年間修行した船越 節也さんが営む、豚をメインに鶏や乾物を合わせたラーメンが人気のお店です。
スープは豚のまろやかな旨味を軸に魚介乾物や胡椒の香りが広がる、懐かしくも少しジャンクな味わい。
モッチリ食感の手揉み麺との相性も良く、スモーキーなチャーシューやワンタンにも感動する一杯です。
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今年の顔はココ。懐かしくて、少しジャンキーで、容赦なく美味い『桜上水 船越』
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まとめ
今回は、2023年に食べた中で特に美味しかった【塩&味噌】をご紹介しました。
振り返ってみると、塩は綺麗な味ながらもコクが深いもの、味噌は味噌と動物系の旨味がガツンとくる濃厚なものと多く出会えた1年だったと思います。
とはいえ塩と味噌は他と比べて杯数が少なかったので、来年はもっと意識して攻めたいですね。
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