こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回は、新宿駅周辺にある本当に美味しいラーメン店をご紹介します。
※メニューや価格はすべて取材当時のものです。
頭一つ抜き出た美味さ!鶏の旨味が物凄いラーメン『らぁ麺 はやし田』
「特製醤油らぁ麺」(1,000円)
新宿駅東口から徒歩3分くらいのところにある『らぁ麺 はやし田』。
2017年12月オープンのオープン以来行列が絶えないラーメン店で、個人的には新宿エリアで頭一つ抜けていると思うお店です。
スープには鴨・大山鶏・昆布などが使われていて、口に含んだ瞬間に広がる鶏の旨味の強さと速さがとにかく物凄い!
全粒粉入りの麺の香ばしさとの相性、トッピングひとつひとつの仕事の丁寧さも注目したい一杯です。
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【新宿】鴨と鶏の旨味の洪水!先月オープンした『はやし田』のラーメンが衝撃の旨さだった!
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アメリカから逆輸入!A5黒毛和牛が乗ったラーメン『MENSHO SAN FRANCISCO』
「A5黒毛和牛醤油らぁめん PREMIUM」(1,980円)
新宿駅直結、『新宿ミロード』7Fにある『MENSHO SAN FRANCISCO』。
2018年7月オープン、写真を見ていただけたら分かると思いますが、食材へのこだわりが半端ないラーメンが食べられます。
トッピングのA5ランク黒毛和牛は、語彙力が無くなる美味しさ。食べたら「こんなにいいお肉がラーメンに乗ってていいの!?」って思うはずです。
スープは牛骨と鰹メインのコク深い味わい。麺は自家製でスーパーフードのキヌアが練り込まれているという健康への配慮も嬉しいラーメンです。
ちなみに、こちらのお店を手掛ける庄野智治さんが代表を務める【MENSHO】グループのラーメン店はどこも間違いないです。
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ベッカムも絶賛!『MENSHO SAN FRANCISCO』の和牛ラーメンが震える美味さだった。
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3つの麺の要素を持つ個性派つけ麺『桃の木』
「天日塩味」(900円) ※現在は「コクまろ塩」に名称変更。
新宿御苑前駅から徒歩4分くらいのところにある『小麦と肉 桃の木』。
人気ラーメン店『せたが屋』グループ出身の店主が営む、きしめんのような幅広平打ち麺を使ったつけ麺が人気のお店です。
スープは鰹節主体の旨味を円やかな塩味が押し上げるしょっぱ旨な味わい。
そこに絡む幅広平打ち麺はツルもちな食感が心地よく、ネギや油揚げ、豚肉と言った武蔵野うどん的なトッピングとの相性も抜群!
つけ麺・きしめん・武蔵野うどんと言う3つの麺料理の要素をMIXしたような、個性的な一杯です。
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きしめんみたいな麺がクセになる!?魚介香る和風つけ麺 新宿御苑前『桃の木』
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金目鯛の旨味がグワッと押し寄せるラーメン『らぁ麺 鳳仙花』
「特製らぁ麺」(1,000円)
新宿駅東口から徒歩6分くらいのところにある『らぁ麺 鳳仙花(ほうせんか)』。
一番初めに紹介した『らぁ麺 はやし田』のセカンドブランドで、2018年7月にオープンしたラーメン店です。
金目鯛のアラをメインに真鯛を加えてとられたスープは、一口飲んだ瞬間に鯛の旨味がグワッと押し寄せてくる力強さ。
しかし生臭さはなく、迫力と品を兼ね備えた濃厚な味わいです。
炙った金目鯛のほぐし身が乗る「金目鯛茶漬け」でお茶漬け〆するのもオススメです。
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【最速レポ】金目鯛の旨味がグワッと押し寄せるラーメン!新宿『らぁ麺 鳳仙花』
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ラーメン界の第一線を走り続ける『麺屋武蔵』の本店『創始 麺屋武蔵』
「武蔵ら~麺」(1,150円)
新宿駅西口から徒歩8分くらいのところにある『創始 麺屋武蔵』(旧店名:麺屋武蔵 新宿本店)。
東京都内に14店舗を展開する人気ラーメングループ『麺屋武蔵』の本店。ド定番ですが美味しいものは美味しいです。
鶏ガラと豚骨をメインにとる動物系と、鰹節と煮干しをメインにとる魚介系を合わせた“Wスープ”は、それぞれの旨味を感じながらもすっきりと飲める味わい。
ピロンとした柔らかめの麺との絡みも良く、タレ染みトロトロの角煮が乗るのもポイント。
余談ですが、『麺屋武蔵』はブッ飛んだ限定メニューを提供する事でも有名です。
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