こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2021年3月に池袋にオープンした台湾まぜそばの人気店『禁断のとびら』。
ちなみに今回はタイトルにもある通り、『禁断のとびら』さんとのタイアップ記事になりますが、担当の方からは「PRですけどいつも通り素直な感想でいいっすよw」と言われていますので、そこは(?)ご安心(?)ください。
禁断の台湾まぜそばを食べに『禁断のとびら』へ
池袋駅から徒歩7分くらいのところにある『禁断のとびら』。
2021年3月9日オープン。
唐辛子とニンニクを効かせたミンチ肉・台湾ミンチが特徴的な名古屋発祥のまぜそば“台湾まぜそば”が人気のお店です。
記事公開時はコロナ禍の関係(換気の関係)で中々見れないと思いますが、入り口のとびらには『禁断のとびら』にふさわしい禍々しい警告文が。
メニューはこんな感じ。
基本は「台湾まぜそば」「塩まぜそば」「台湾ラーメン」「塩台湾ラーメン」の4本で、その他トッピング違いやトッピング単体、ご飯ものやドリンクと言ったラインナップです。
今回は、男性人気No.1の「肉入り台湾まぜそば」を提供していただきました。
到着までの間、美味しい禁断の食べ方を読んで予習をしておきます。
この際ニンニクの有無を訊かれたので、もちろんお願いしました。
ゴロチャーがインパクト大な「肉入り台湾まぜそば」が到着!
待つこと数分。「肉入り台湾まぜそば」(1,100円)が到着。
台湾ミンチ、ネギ、海苔、ニンニク、魚粉、ニラ、ゴロゴロチャーシューが麺を隠すほどたっぷり乗っていますね。
まずは美味しい禁断の食べ方(1)に従ってよく混ぜていきます。
これくらい混ざればOK。ではいただきましょう。
麺はモッチモチ! 暴力的な旨味に殴られてるようで美味い!
しっかりと混ざった麺を一口。
あ、開いたわ。
啜った瞬間、ニンニク・台湾ミンチ・醤油ダレ・魚粉の強い旨味と唐辛子の辛みが一体となってガツンと殴りかかってきました。
そんな旨味を連れてくる太麺はもっちりとした食感で、風味もタレに負けないくらい豊か。
ニラやネギのシャキシャキ感もいいアクセントになっていますね。
ゴロゴロチャーシューは提供直前に中華鍋で焼き目をつけているため、口に入れた瞬間に芳ばしい香りが広がります。
タレも肉の旨味が活きるいい塩梅ですね。
パンチに慣れてきたら昆布酢で一旦リセットすべし!
味のパンチに慣れてきたら美味しい禁断の食べ方(3)の昆布酢で味変。
昆布酢の角のない酸味によってさっぱりすると同時に、次の一口からまた味のパンチが復活します。
麺完食! ごちそうさまでした……?
麺を綺麗に食べ、あとは残ったトッピングをそのまま食べてごちそうさま。
……ではなく。
麺を完食したら“追い飯”で〆るべし!
麺を食べ終えたら美味しい禁断の食べ方(4)の“追い飯”を投入。
先ほどの「ごちそうさま」の写真の状態のまま店員さんに「追い飯お願いします」と渡せば入れてもらえます。
ニンニクやら肉の旨味やら魚粉が効いたタレとご飯の相性は言わずもがな。
ヒビ機と同じく肉入りにした場合、ゴロチャーを少し残しておくと追い飯がリッチになるのでオススメです。
今度こそごちそうさまでした……?
追い飯まで完食し、今度こそごちそうさまで……。
ただいま。(?)
まとめ
暴力的な旨味でとびらをこじ開ける、禁断の一杯でした!
いつもより気合の入った記事になった感もありますが、ここだけの話タイアップということ抜きにしてもレベルの高い台湾まぜそばだと思いました。
池袋で「なんか今日はガッツリ食べたいな〜」ってなった時の候補の一つとして、覚えておいて損はないと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
↓ノーマルの上を行く“本当の禁断の一杯”↓
●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:まぜそばの適温
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
備品:紙ナプキン、つまようじ、荷物入れ、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:胡麻、昆布酢、唐辛子
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田