こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2023年3月に中野に誕生したラーメン店『白濁中華そば・つけ中華 バラそば屋 中野本店』。
こちらは以前ご紹介した『玉 バラそば屋』のリニューアルとなるお店で、店名通り白濁させたスープのラーメンが食べられるとのこと。
そうとなったら行かないわけにはいかないということで、新しくなった一杯を食べに行ってきました。
白濁中華そばを食べに『バラそば屋』へ
中野駅から徒歩約4分の『白濁中華そば・つけ中華 バラそば屋 中野本店』。
2023年3月16日リニューアルオープン。
以前のような透明度のあるスープとは異なる、白濁させたスープのラーメン・つけ麺が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「ラーメン」と「つけ中華」の2本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、スタンダードな「ラーメン」をポチり。
ワイルドな豚骨香る「ラーメン」が到着!
待つこと数分。ワイルドな豚骨の香りと共に「ラーメン」(850円)が到着。
しっかり白濁した豚骨スープに細麺が沈み、チャーシュー、海苔、ネギがトッピングされています。
スープは豚骨と強めの塩味が広がるしょっぱめな味。
まずはスープから一口。
おぉ、結構しょっぱいな……!
スープを口に含んだ瞬間、少しワイルドな豚骨の旨味と強めに効いた塩ダレが広がりました。
幸い(?)塩気に角がないので舌が痛くなる感じではありませんが、効きが強くて豚骨の旨味より前に出ている気も。
麺は平たい細ストレート。
コシのない柔らかめな茹で加減で、小麦の風味も控えめ。
好みの問題だと思いますが、個人的には美味しい硬さを通り越している気がしました。
チャーシューはスライスタイプ。
塩味の強いスープの中ではちょうどいい塩気で、肉質しっとり、肉の旨味もある一品です。
まとめ
少し辛口なレポになってしまいましたが、もう少し暑い季節になったらちょうど良く感じられるかもしれませんね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:暑い
混雑具合:平日12時で待ち時間5分ほど
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、荷物入れ、ハンガー
卓上調味料:胡椒
タイプ:豚骨
エリア:中野 / 高円寺 / 荻窪
推し麺度:☆6