こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年2月に市場前に誕生したラーメン店『本まぐろそば 䱻』。
こちらはその名の通り、本マグロが主役のラーメンが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、本マグロな一杯を食べに行ってきました。
本マグロな一杯を食べに『本まぐろそば 䱻』へ
市場前駅から徒歩約4分「豊洲 千客万来」1階の『本まぐろそば 䱻(こつ)』。
2024年2月1日オープン。
本マグロが主役のラーメンが人気のお店です。
アルバイトの募集ページを見る限り、運営は【株式会社ドリームフーズ】という食品加工・寿司製造の会社(前株も後株もあるのでどちらかは不明)みたいですね。
メニューはこんな感じ。
味の基本は「本まぐろそば」の1本で、その他トッピング違いやご飯ものといったラインナップです。
今回は、単品注文不可な“トロ煮まぐろ”が付く「千客万来本まぐろそば」をポチり。
マグロと醤油香る「千客万来本まぐろそば」が到着！
待つこと数分。マグロと醤油の香りと共に「千客万来本まぐろそば」(1,580円)が到着。
香味油が浮かぶ白茶色のスープに中太麺が泳ぎ、マグロチャーシュー、トロ煮まぐろ、味玉、メンマ、青菜、五色あられがトッピングされています。
本当ならワンタンも乗るはずですが、乗っていませんね(編集中に気付きました)。
スープはマグロの旨味と醤油のコクを感じる濃厚テイスト。
まずはスープから一口。
スープを口に含んだ瞬間、鮮魚らしい脂の甘みと魚骨のクリーミーな旨味が醤油と共に広がりました。
確かにマグロなスープではありますが、血っぽさと言いますか、クセもしっかり目に出ています。
麺は角ありの中太ちょい縮れ。
コシを茹で切った柔らかめの茹で加減で、悪い意味で粉の味を感じる(スープと絡んでいない)仕上がりです。
こちらはトロ煮まぐろ。
おそらく名物トッピングだとは思いますが、かなり大きく口に残るスジが通っていて、かつマグロの生臭みを感じる一品でした。
まとめ
かなり辛口なレポにはなりましたが、あくまで個人の感想なのでご了承ください。
味とは関係ない部分ですが、オープン直後でオペレーションがバタバタしていたからか、自分より後に来たお客さんの方が先に出されていた(自分は次のロットになった)のも残念でしたね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした。
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:15分(順番前後があったため遅め)
お冷:注いでくれる。冷たい
店内温度:寒い
混雑具合:平日11時半で待ち時間10分ほど
備品:アルコール消毒液
卓上調味料:なし
タイプ:その他
エリア:築地 / 湾岸 / お台場
推し麺度:☆2
