【5位】六本木『蝋燭屋 プレミア』【辛い麺】
「麻婆麺 BLACK」(1,300円)
六本木駅直結「六本木ヒルズ ノースタワー」地下1階の『蝋燭屋 プレミア』。
銀座に本店を置く『蝋燭屋』の新ブランドとなる、「麻婆麺」や「麻婆豆腐定食」など、麻婆に特化した料理が人気のお店です。
ここにしかない“BLACK”はイカ墨を使った真っ黒な餡で、挽き肉や醬の旨味に刺激的なカラシビとイカ墨の香りが乗る、中毒性MAXな美味しさ。
そんな餡は麺でも良し、ご飯を入れても良しな、まさにプレミアな一杯です。
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六本木ヒルズの新店『蝋燭屋プレミア』ここにしかない“麻婆麺 BLACK”とは一体…?
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【4位】築地『らぁ麺 牡蠣と貝』【個性派】
「濃厚牡蠣らぁ麺」(950円)
築地駅から徒歩約3分の『らぁ麺 牡蠣と貝(かきとかい)』。
御徒町『らーめん 鴨to葱』を手がける【株式会社FF Dining】の系列となる、アサリやホタテを使った貝塩や牡蠣を大量に使った牡蠣ラーメンが人気のお店です。
スープは舌に触れた瞬間に牡蠣以外の情報を失う、牡蠣フルスロットルな美味しさ。
もちもちで小麦の甘み豊かな麺との相性も良く、しっとりなレアチャーシューなどのトッピングも間違いない、牡蠣すぎるほど牡蠣な一杯です。
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牡蠣好きしか食べちゃダメ。築地『らぁ麺 牡蠣と貝』の「濃厚牡蠣らぁ麺」は牡蠣すぎるほど牡蠣。
【3位】東十条『ミゾグチヤ』【個性派】
「ネパル麺 中」(1,000円)の“にんにく・あぶら・マサラ”。
東十条駅から徒歩約1分の『ミゾグチヤ 東十条店』。
名古屋の人気店『三代目 溝口屋』『ミゾグチヤ』の東京初進出店となる、ネパール料理と二郎系を組み合わせた「ネパル麺」や二郎系ラーメンが人気のお店です。
スープはニンニクの効いた豚骨醤油を土台にスパイスを効かせた、キャッチーな味。
ネパールの穀物“コド”入りの自家製麺の風味も豊かで、アチャールで和えた野菜や豚も美味しい、中毒性の高い一杯です。
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ネパール×二郎系!?東十条『ミゾグチヤ』の“ネパル麺”なるスパイシーな二郎系が美味すぎる!
【2位】阿佐ヶ谷『無冠』【個性派】
「牡蠣バターたまご麺」(800円)※終了メニュー
阿佐ヶ谷駅から徒歩約1分の『無冠 阿佐ヶ谷』。
中野坂上の名店『むかん』の5号店目となる、牡蠣を中心としたラーメンが人気のお店です。
麺は歯を跳ね返すようなコシと強い風味を感じる冷製仕立て。
そんな麺はあっさり醤油→牡蠣香るバター醤油→カルボナーラのような濃厚さに変化しますが、どの段階も驚くほどの美味しさ。
シンプルなのに感動する、新感覚な一杯です。
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シンプルなのに異常に美味い。『無冠 阿佐ヶ谷』の「牡蠣バターたまご麺」
【1位】新橋『中華蕎麦 左とう』【個性派】
「牡蠣蕎麦」(1,000円)
新橋駅から徒歩約4分の『中華蕎麦 左とう(さとう)』。
横浜の人気店『丿貫』出身の店主が営む、牡蠣や煮干しや海老など、魚介系のラーメンが食べられるお店です。
スープは凝縮された牡蠣の旨味とバターのような甘みが広がる、超濃厚テイスト。
モチッとコシの強い太麺との相性も良く、牡蠣とニンニクが効いたジャンキーでオイリーな和え玉(詳細は記事にて)も牡蠣牡蠣しい一杯です。
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“丿貫”出身『中華蕎麦 左とう』が新橋に爆誕!牡蠣牡蠣しすぎる超濃厚な旨味を喰らえ!
まとめ
今回は、2024年に食べた中で特に美味しかった【個性派&辛い麺】をご紹介しました。
振り返ってみると今年は、個性派は牡蠣が強く、辛い麺は柚子や麻婆など様々なアプローチの辛さと出会えた一年でした。
来年も「こう来たか!」となるようなラーメンと出会いたいですね。
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