西新宿に誕生した“竹虎”の新ブランド『麺匠 虎白』の味噌を食べに行ったが…。

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、2024年12月に西新宿に誕生したラーメン店『麺匠 虎白』。
こちらは新宿・六本木・沖縄に展開する『麺匠 竹虎』の新ブランドで、本店と同様多種多様なラーメン・つけ麺が食べられるとのこと。

そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、食べに行ってきました。

ヒビ機
『竹虎』は10年くらい前にコッテリな“裏”を食べに行ったな

“竹虎”の新ブランド『麺匠 虎白』へ

外観

西新宿駅直結「新宿アイランドタワー」地下1階(アイランドアトリウム)の『麺匠 虎白(めんしょう こはく)』。

2024年12月1日オープン。
新宿・六本木・沖縄に展開する『麺匠 竹虎』の新ブランドとなる、多種多様なラーメン・つけ麺が人気のお店です。

メニュー メニュー メニュー メニュー メニュー メニュー

麺のメニューはこんな感じ。
基本は「あご出汁醤油ラーメン」「虎ダレ味噌ラーメン」「塩の昆布水つけ麺」「魚介豚骨つけ麺」などの約16本で、その他トッピングやご飯もの、一品料理やドリンクといったラインナップです。

今回は、入り口の看板で一番上にあった「虎ダレ味噌ラーメン」をポチり。

メニュー

平日ランチタイムはトッピング一品無料だったので、「味付玉子」を選びました。

動物味噌香る「虎ダレ味噌ラーメン」が到着!

虎ダレ味噌ラーメン

待つこと数分。動物系ダシと味噌のいい香りと共に「虎ダレ味噌ラーメン」(1,180円)の「味付玉子」トッピングが到着。

橙がかった茶色いスープに中太麺が沈み、チャーシュー、味付玉子、メンマ、ネギがトッピングされています。

味変調味料

こちらは辛くするタイプの味変調味料。

漬物

席に着いたタイミングで漬物の用意もされていました。

スープはピリ辛で動物味噌を感じる普通の美味しさ。

スープ

まずはスープから一口。

あー…、こんな感じか…。

スープを口に含むと、少しピリ辛な動物味噌の旨味が広がりました。
ただ、味としては「美味しい」のですが、正直に言ってしまうとカップ麺や袋麺で感じるそれと同じレベルの「美味しい」ですね。

ヒビ機
味変は手軽に分かりやすく美味しさが増すって感じだな
麺

麺は丸みを帯びた中太ストレート。
麺同士が絡まっているので啜りにくいですが、多加水のプリッとした食感は楽しめます。

チャーシュー

チャーシューは分厚い煮豚バラ。
肉肉しい旨味と程よく染みたタレのバランスが良い一品です。

味付玉子

味付玉子は黄身の中心がゼリー状の半熟タイプ。
甘じょっぱいタレが良く染みた、間違いない美味しさです。

まとめ

味としては美味しいの範疇ですが、1,180円出してまで食べる価値があるかと言われたら「うーん」ですかね。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:3分(早め)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間15分ほど
備品:紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、おしぼり、ハンガー
卓上調味料:胡椒、一味、ラー油、醤油、酢

タイプ:味噌
エリア:新宿 / 代々木 / 大久保
推し麺度:☆5

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