こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2023年4月に新橋に誕生したラーメン店『◯新 ネギラーメン 新橋店』。
こちらは千葉・柏の名店『王道家』がプロデュースするお店で、ラーメンショップ(リンク先はWikipedia)をインスパイアした“ネギラーメン”が人気とのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、『王道家』プロデュースのネギラーメンを食べに行ってきました。
ネギラーメンを食べに『◯新』へ
新橋駅から徒歩約2分の『◯新(まるしん) ネギラーメン 新橋店』。
2023年4月14日オープン。
千葉・柏の名店『王道家』がプロデュースする、ラーメンショップをインスパイアした“ネギラーメン”が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「ラーメン」「コテコテラーメン」「つけ麺」の3本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、看板の「ネギラーメン」をポチり。
豚骨と胡椒香る「ネギラーメン」が到着!
待つこと数分。豚骨と胡椒の良い香りと共に「ネギラーメン」(880円)が到着。
白濁した豚骨スープに中太麺が泳ぎ、チャーシュー、ネギ、わかめ、海苔などがトッピングされています。
スープは胡椒の辛味が前に出たジャンクな味わい。
まずはスープから一口。
おぉ…辛いな…。
スープを口に含むと、ミドルな豚骨の旨味を土台に胡椒の香りと辛味が駆け抜けました。
ただ、個人的には胡椒が効きすぎで終始辛く、せっかくの豚骨が負けている気も。
麺は『王道家』謹製と思われる中太ストレート。
こちらも胡椒で本来の味は分かりにくいですが、強めなコシ(食感)は感じられます。
チャーシューは厚めカットの煮豚タイプ。
ほどよく染みたタレ、肉の旨味、脂の甘みのバランスが良い逸品です。
ネギはシャキシャキとした食感と風味が良いアクセントに。
まとめ
ラーショ(ラーメンショップ)インスパイアなのは感じられましたが、個人的には少し辛すぎましたね。
あと、同じ『王道家』関係店の『IEKEI TOKYO』でもありましたが、カウンターの角席は斜向かいの人と足がぶつかる距離(汁跳ねも飛んでくる距離)なのがキツいですね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした。
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:6分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間5分ほど
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン
卓上調味料:豆板醤、ニンニク、胡椒、酢、タレ
タイプ:豚骨
エリア:銀座 / 新橋 / 有楽町
推し麺度:☆6