こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年5月に五反田に誕生したラーメン店『TOMORROW NEVER NOODLES』。
こちらは同じ五反田エリアの人気店『麺屋 彩音』の2号店で、地鶏や親鶏、牛や豚が主役のまぜそばが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、まずは看板の「地鶏まぜそば」を食べに行ってきました。
『TOMORROW NEVER NOODLES』へ
大崎広小路駅から徒歩約3分、五反田駅から徒歩約5分の『TOMORROW NEVER NOODLES』。
2024年5月14日オープン。
五反田『麺屋 彩音』の2号店となる、地鶏や親鶏、牛や豚が主役のまぜそばが人気のお店です。
ちなみに店名は、Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」から。
店内BGMもMr.Children縛り。
メニューはこんな感じ。
基本は「地鶏まぜそば」「牛まぜそば」「親鶏まぜそば」「塩豚まぜそば」の4本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、看板の「特製地鶏まぜそば」をポチり。
食券回収時にニンニクの有無を訊かれたので、ありでお願いしました。
鶏のいい香りと共に「特製地鶏まぜそば」が到着!
待つこと数十分。鶏のいい香りと共に「特製地鶏まぜそば」(1,400円)が到着。
しっかりとタレが絡められた中太麺の上には、鶏ももチャーシュー、揚げた鶏皮、味玉、鶏節(?)、紫玉ねぎ、ネギ、かいわれなどがトッピングされています。
こちらは口直し用と思われるスープ。
麺はプリもち! 鶏こてなタレがよく絡んで美味い!
まずは麺から一口。
おぉ…鶏が濃いな…!
麺は「三河製麺所」製の中太縮れで、プリもちとした食感と優しい小麦の甘みが特徴。
そんな麺が絡めるタレは、鶏油ベースのぽってりとした甘みにサラリとした醤油を合わせたベーシックな味わい。
そこに鶏チャーシューの旨味や鶏皮の香ばしさも乗ってくるので、かなり鶏感強めですね。
味玉は黄身の中心がゼリー状の固茹で寸前タイプ。
これは好みの問題かと思いますが、冷たいまま乗っていてせっかくの味付けが分かりにくいのが惜しいところ。
まとめ
今回のまとめは味ではないですが、なぜか後からのお客さんが先に提供されていたこと(回転が悪いのは仕方ないですが、同じメニューを頼んでいるのに後回しにされたのは気分が悪かったです)、次のお客さんを入れるときにテーブルが拭かれないこと(自分で拭くものもない)が気になったので、再訪はないですね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
【東京ラーメンタル】のX (Twitter)もよろしくね!
●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややあっさり
温度:まぜそばの適温
提供時間:23分(かなり遅め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間15分ほど
備品:おしぼり、つまようじ、ハンガー、荷物置き
卓上調味料:酢
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:目黒 / 白金 / 五反田
推し麺度:☆5
関連ランキング:油そば・まぜそば | 大崎広小路駅、五反田駅、大崎駅