こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
2019年も早いものでもうわずか。
「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、2019年の振り返りにもなるのではないか」ということで始まった特別企画、『今年食べた中で特に美味しかったラーメンランキング〇〇編』。
第七弾となる今回は、2019年の【醤油】ラーメンベスト10を発表します！
【10位】大塚『北大塚ラーメン』の「激辛チャーシュー麺」
「激辛チャーシュー麺」(850円)
大塚駅から徒歩2分くらいのところにある『北大塚ラーメン』。
“日本一美味しい醤油ラーメン”や“人に教えたくない名店”などの呼び声高い、チャーシューがぎっしり敷き詰められたインパクト大なラーメンが人気のお店です。
そんなチャーシューは口に入れた瞬間にとろけてしまうほどの柔らかさ。
動物系と醤油の旨味の上にごま油がふわっと広がるピリ辛スープとの相性も抜群な、チャーシュー好きにはたまらない一杯です。
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とろけるチャーシューが丼を占拠！グルメ通が隠したがる名店『北大塚ラーメン』
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【9位】西日暮里『神名備』の「チャーシューメン 醤油」
「チャーシューメン 醤油」(2,090円)
西日暮里駅から徒歩10分くらいのところにある『神名備(かむなび)』。
完全無化調・無添加で随所に漢方を感じるスープに写真のような大き過ぎるチャーシューが乗るラーメンが人気のお店です。
そんなチャーシューは大きさはもちろん、超分厚いのに口に入れた瞬間トロッと溶けて無くなるほど柔らかく、ほんのり八角を感じるタレと肉の旨味の絶妙なハーモニーにも驚く逸品。
10位、9位とチャーシュー推しなランキングになりましたが、この2軒はチャーシュー好きなら押さえておくべき名店です。
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肉のエベレスト！超デカくて超柔らかい異次元のチャーシューメン西日暮里『神名備』
【8位】中野富士見町『だるま』の「チャーシューめん」
「チャーシューめん」(1,100円)
中野富士見町駅から徒歩1分くらいのところにある『純手打ち だるま』。
手揉み麺の名店『麺や 七彩』出身の店主が営む、“注文を受けてから麺帯を切って手揉みする”麺を使ったラーメンが人気のお店です。
そんな麺はモチモチで啜り心地が良く、噛むと小麦の風味がブワッと広がる逸品。
魚介・昆布・鶏の旨味が折り重なるように広がり、最後に醤油の余韻が残る染みる味わいのスープとの相性も抜群。
店名通り、手も足も出ない美味しさの一杯です。
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“注文後に切って揉む”究極の麺！『純手打ち だるま』は手も足も出ない旨さだ！
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