【2023年版】ラーメンライターが厳選!【神田】の本当に美味いラーメン店17選!

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

神田と言えば、新橋と並んで“サラリーマンの街”と呼ばれるほど居酒屋やバーの多い街。
そんな神田ですが、実は駅周辺だけでも100を超えるラーメン店が軒を連ねるラーメン激戦区でもあるんです。

しかし、そんなにたくさんあると逆に何処に行ったらいいのか迷ってしまいますよね。

と言うことで今回は、神田駅周辺にある本当に美味しいラーメン店をご紹介します。

ヒビ機
よかったら参考にしてみてね

生姜好き必食の“塩生姜らー麺”『MANNISH』

塩生姜らー麺 肉増し

塩生姜らー麺 肉増し」(1,050円)

神田駅から徒歩約7分の『塩生姜らー麺専門店 MANNISH (マニッシュ)』。
その名の通り、生姜を効かせた塩ラーメンが人気のお店です。

スープの一口目はふくよかな鶏の旨味に生姜がふんわり香る、あっさりテイスト。
ただ、底を混ぜると溜まった生姜が舞い、一気に生姜全開で箸が止まらない味わいに。

生姜好きなら食べなきゃ損レベルの中毒性のある一杯です。

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あっさり鶏塩に生姜がビシッ!生姜好きなら絶対ハマるラーメン神田『MANNISH』

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レンゲが止まらない“カラシビ味噌”『鬼金棒』

特製カラシビ味噌らー麺

特製カラシビ味噌らー麺」(1,200円)

神田駅から徒歩約2分の『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(きかんぼう)』。
独自にブレンドした味噌を使ったスープに唐辛子スパイスと山椒油をプラスした、“鬼に金棒”な「カラシビ味噌らー麺」が人気のお店です。

スープは豚骨魚介の力強さに低重心な味噌を合わせ、更に唐辛子の辛さと山椒の痺れを効かせた濃厚テイスト。
スープに負けない存在感の麺とのバランスも良く、歯が要らないほどトロトロな角煮チャーシューも必食の逸品です。

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カラシビ味噌にレンゲが止まらない!神田『鬼金棒』のラーメンは中毒性が高すぎる!

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濃厚かつキレのある家系ラーメン『わいず』

チャーシューメン

チャーシューメン」(1,150円)

神田駅から徒歩約2分の『神田ラーメン わいず』。
豚ガラ、鶏ガラ、昆布を大量に使った“濃厚かつキレのある”家系ラーメンが人気のお店です。

スープは髄のエキスまで感じる豚骨の旨味とビシッと効いた醤油がガツンと殴りかかる超濃厚テイスト。
鉄板なツルモチ縮れ麺の絡みも良く、総本山(吉村家)を思わせる燻製チャーシューもジューシーでボリューミー。

基本に忠実で家系欲をガッツリ満たしてくれる、濃厚さとキレのある一杯です。

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超濃厚豚骨に燻製チャーシュー!神田で家系食べるなら『わいず』に行け!

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大阪から進出した“関西だしラーメン”『ラーメン大戦争』

ピストル

ピストル チャーシュー5枚」(890円)

神田駅から徒歩約1分の『ラーメン大戦争 神田店』。
人類みな麺類』『くそオヤジ最後のひとふり』『世界一暇なラーメン屋』などで知られる【UNCHI株式会社】が運営する、関西だしをベースとしたラーメンが人気のお店です。

そんな“関西だし”を謳うスープは、鶏や貝の優しい旨味を甘みの強い醤油が包むあっさりとした味わい。
もちもちな自家製麺の食感や香りも良く、フチいっぱいの豪華なチャーシューは超しっとりで甘みの強い逸品です。

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大阪の行列店『ラーメン大戦争』が神田に!豪華すぎる関西だしラーメン「ピストル」を実食!

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個性派トッピングの洋風鶏白湯ラーメン『麺巧 潮』

(白)鶏白湯そば

(白)鶏白湯そば」(890円)

神田駅から徒歩約5分の『麺巧 潮(めんたく うしお)』。
肉巻きアスパラなどの個性的なトッピングが乗る洋風鶏白湯の(白)、「にほんいち醤油」を使用した魚介醤油の(黒)が人気のラーメン店です。

スープは鶏のクリーミーな甘みと旨味に飴色玉ねぎの香りやコクが乗る、カルボナーラ的な洋風テイスト。
アルデンテでつるっとした麺との相性も良く、豚の旨味とアスパラのほろ苦さのコントラストが楽しい肉巻きアスパラなどの個性派トッピングも食べ応えがあります。

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肉巻きアスパラにポーチドエッグ!個性が光る“洋風”鶏白湯ラーメン淡路町『麺巧 潮』

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“熟成練り醤油”で完成する技巧派な一杯『 』(通称:無銘)

熟成練り醤油らーめん

熟成練り醤油らーめん(並盛)」(800円)

神田駅から徒歩約4分の『 』(通称:無銘)。
イタリアン出身の店主が営む無名のラーメン店で、“熟成練り醤油”を溶かして食べる「熟成練り醤油らーめん」が人気です。

スープはそのままだと少し物足りない薄口の鶏白湯ですが、“練り醤油”を溶かすと魚介と醤油の旨味が加わり和風MIXな味わいに。
さらに“辛トマネギ”を使えば洋風鶏白湯にと、最初に感じた物足りなさは演出だった事に気付くという頭脳派な仕掛けが。

見た目は地味でも振れ幅は派手。そんな実力を感じる一杯です。

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創業から八年、未だ店名は無し。“三味一杯”な神田の名店『 』(通称:無銘)

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未体験の“超幅広麺”と“とろ肉”が絶品『魚とん』

とろ肉つけ麺

とろ肉つけ麺 並盛」(990円)

神田駅から徒歩約8分の『とろ肉つけ麺 魚とん(うおとん)』。
“とろ肉”と呼ばれるチャーシューと規格外に太い麺が特徴的な「とろ肉つけ麺」が人気のラーメン店です。

もはや小麦テープな極幅広麺はもっちりとしたコシとピロピロとした喉越しが楽しく、小麦の味もダイレクトに感じられる逸品。
口に入れると旨味だけ残して消えるとろ肉のレベルも高く、魚介豚骨なスープも優しい美味しさです。

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“小麦テープ”に“消える肉”⁉︎全てが未体験なつけ麺小川町『とろ肉つけ麺 魚とん』

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ノスタルジックな中華そば『ちえちゃんラーメン』

中華そば(並)

中華そば(並)」(850円)

神田駅から徒歩約1分の『ちえちゃんラーメン』。
“すごい!煮干ラーメン”で知られる【凪】グループと“関係があると言われている”、昔ながらのラーメン・つけ麺が人気のお店です。

スープはあっさりとした動物ダシの旨味を醤油とラードが支える、コク深く懐かしい味わい。
ちゅるんと喉越しの良い“今っぽい”麺との相性も良く、箸で持てないほどホロホロのチャーシューも間違いない美味しさです。

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新店なのに老舗感。神田『ちえちゃんラーメン』の“中華そば”のノスさにハマった話

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鶏と魚介の力強い旨味が押し寄せる一杯『三馬路』

特製塩そば

特製塩そば」(1,200円)

神田駅から徒歩約4分の『三馬路 東京店(さんまろ)』。
昭和16年に博多に初めて誕生したとされるラーメン店『三馬路』の復刻となるラーメン店で、丸鶏ベースに浅利や魚介などを加えた塩ラーメンが人気です。

スープは鶏のふくよかな旨味や魚介ダシ、貝の風味やまろやかな塩味が綺麗に整った繊細な味わい。
歯切れの良い麺とのバランス、肉の甘みの強いレアチャーシュー、味の奥行きを広げるデュクセルなど、どこをとっても抜かりのない一杯です。

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間借りから路面店に進化した神田『三馬路』がやっぱりミシュラン級の美味さだった。

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他とはひと味違う鶏魚介ラーメン『なな蓮』

とりそば 塩

鶏そば 塩」(900円)

神田駅から徒歩約2分の『神田とりそば なな蓮(ななはす)』。
日本橋『日本橋製麺庵 なな蓮』の2号店となる、比内地鶏や自家製麺など、こだわりの食材を使ったラーメンが人気のお店です。

スープは鶏魚介のあっさりな旨味と鶏白湯のようなコクを感じる、奥行きのある味わい。
舌をくすぐる手揉み麺の啜り心地や風味も良く、ピリ辛や炙りなどの三種のチャーシューも必食の逸品です。

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鶏塩ラーメンは星の数ほどあるけど『神田とりそば なな蓮』は◯◯が違う。

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