こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、人形町エリアで人気の鶏白湯ラーメンの名店。……の、台湾まぜそば。
なぜメインの鶏白湯ではなく台湾まぜそばなのかと言うと、それはもちろん(？)隠れ(？)人気メニューだから。
と言う事で早速、鶏白湯の名店の台湾まぜそばを食べに行ってきました。
鶏白湯の名店の台湾まぜそばを食べに『麺 やまらぁ』へ
人形町駅から徒歩5分くらいのところにある『麺 やまらぁ』。
2010年2月22日オープン。
冒頭でも触れましたが、鶏白湯ラーメンや台湾まぜそば、季節限定のラーメンが人気の、エリアを牽引するラーメン店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「やまらぁ」「しおらぁ」「みそらぁ」とそれぞれのつけ麺、「台湾まぜそば」「激からぁ」、限定ABCの11本で、そのほかトッピングやご飯もの、ドリンクと言ったラインナップです(「台湾まぜそば」は平日13時〜＆土日祝限定。「激からぁ」は夜の部限定)。
今回は、お目当ての「台湾まぜそば」をポチり。
無料トッピングにニンニクがありますが、自己申告制なのを後で知ったので今回はなしです。
麺が見えないほど具沢山な「台湾まぜそば」が到着！
待つこと数分。「台湾まぜそば」(950円)が到着。
写真では確認できませんが、麺は黄色みの強い太ちょい縮れ。
そしてその麺を隠すほど沢山の台湾ミンチ、ニラ、ネギ、刻み海苔、卵黄がトッピングされています。
具沢山なので少し大変ですが、しっかりと混ぜてからいただきます。
麺はもっちりで小麦感満載！タレは肉肉しさが前面に！
よく混ぜたところで一口。
ん！ めっちゃ肉肉しいな！
麺は「桜井商店」製と思われる丸みを帯びた太ちょい縮れで、歯がずちっと沈み込むようなもっちり感と輪郭のある小麦の風味が特徴的。
そんな麺が運んでくるタレは、相場と比べると辛みは抑えめで、どちらかと言うと台湾ミンチ(ひき肉)の旨味が前面に出ています。
ニンニクを忘れる痛恨のミスをしたのでジャンクな感じはほぼありませんでしたが、ネギやニラのシャキシャキ感、海苔の磯感は心地よく感じられますね。
お腹に余裕があったら“追い飯”するのもオススメ！
麺を食べ終えたら「海苔巻追いメシ」(50円)で〆。
台湾まぜそばを食べた事がある人なら説明要らずかと思いますが、台湾ミンチとご飯の相性は焼肉と白米くらい抜群。
普通に食べてもかなりの量の具が余るので、お腹に余裕があったらオススメです。
まとめ
肉肉しさがガツンとくる、カスタムの幅が広い台湾まぜそばでした！
まとめで急に出てきた「カスタムの幅が広い」ですが、(強すぎる味がないため)卓上にあるラー油や酢による変化が付けやすいのでしれっと言ってみました。
ニンニク大好きマンなので、次は忘れないようにします。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:まぜそばの適温
提供時間:6分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日17時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、荷物入れ、紙エプロン、アルコール消毒液
卓上調味料:一味、胡椒、ラー油、酢
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:東京 / 日本橋
推し麺度:☆7
