【神保町】顎を破壊する“超極太麺”の二郎系『眞久中』
「ラーメン中 極太」(890円)の「野菜マシ」(30円)+「豚マシ(1枚)」(110円)トッピング。
神保町駅・御茶ノ水駅から徒歩5分くらいのところにある『眞久中(まくなか)』。
超がつくほどの極太麺が特徴的な二郎系ラーメン店です(麺の写真は下の記事からどうぞ)。
そんな麺は強靭なコシと強い風味はあれど、芯の粉っぽさは一切感じさせない絶妙な茹で加減。
骨太な旨味でキレのあるスープとの相性も抜群で、豚も肉肉しさ全開な逸品です。
デフォルトの量:△
店の雰囲気:○
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啜るな!喰らえ!御茶ノ水『眞久中』は“超極太麺”が凶暴な攻撃的二郎系だ!
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【東十条】名店“ほん田”が二郎系に転身『ほん田』
「小らーめん」(900円)「チョイ豚増し」(200円)の“全マシ”。
東十条駅から徒歩5分くらいのところにある『麺処 ほん田 東十条店』。
秋葉原に移転した『麺処 ほん田』の跡を2020年4月29日にまーち氏が受け継ぐ形で再開した、二郎系のラーメン店です。
スープはまろやか濃厚な豚骨の旨味が醤油の塩味を包み込む、微乳化系の味わい。
手揉みのゴワムチ太麺の香り立ちや食感もよく、丸太みたいなデカさの豚もビジュアル通りの美味しさです。
デフォルトの量:△
店の雰囲気:○
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東十条『麺処 ほん田』が二郎系に!この美味さ、本家を超えてしまったかもしれない…!
【下板橋】富士丸出身の隙のない一杯『No11』
「ラーメン」(850円)の「野菜増し」(60円)の“ニンニク・ちょい脂”。
大山駅から徒歩9分、下板橋駅から徒歩10分くらいのところにある『自家製麺 No11』。
先ほどご紹介した『ラーメン富士丸 西新井大師店』の元店主が営む二郎系ラーメン店です。
スープは豚骨の旨味・甘味と醤油の塩分がバランス良く感じられる濃厚テイスト。
ゴワムチで小麦の風味が炸裂する自家製麺、肉汁が滝のように溢れる柔らか豚、ズルズル飲めるクタ野菜、と、全ての要素に1mmの隙もない一杯です。
デフォルトの量:△
店の雰囲気:○
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ラーメン年間500杯男が下板橋『自家製麺 No11』の旨さを再確認するだけのレポ。
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【東中神】香ばしい“炭火焼き豚”でトべ『まさき』
「汁なし」(750円)の「豚増し」(150円)の“にんにく・あぶら・マヨビーム”。
東中神駅から徒歩2分くらいのところにある『自家製麺 まさき』。
桜台の人気店『破顔』等で修行した店主が営む、炭火焼きの豚が乗る二郎系ラーメン店です。
こんがり焼かれた豚は、口に入れた瞬間に炭火の香りと豚の旨味が炸裂する“神豚”そのもの。
もちろん、ゴワゴワで強烈な小麦感を放つな極太麺やニンニキーでジャンクなタレも思考が停止するほどの美味しさです。
デフォルトの量:○
店の雰囲気:○
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炭火焼きの“神豚”!思考が止まるほど旨いジャンキー汁なし東中神『まさき』
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