こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
神田と言えば、新橋と並んで“サラリーマンの街”と呼ばれるほど居酒屋やバーの多い街。
そんな神田ですが、実は駅周辺だけでも100を超えるラーメン店が軒を連ねるラーメン激戦区でもあるんです。
しかし、そんなにたくさんあると逆に何処に行ったらいいのか迷ってしまいますよね。
と言うことで今回は、神田駅周辺にある本当に美味しいラーメン店をご紹介します。
生姜好き必食の“塩生姜らー麺”『MANNISH』

「塩生姜らー麺 肉増し」(1,050円)
神田駅から徒歩約7分の『塩生姜らー麺専門店 MANNISH (マニッシュ)』。
その名の通り、生姜を効かせた塩ラーメンが人気のお店です。
スープの一口目はふくよかな鶏の旨味に生姜がふんわり香る、あっさりテイスト。
ただ、底を混ぜると溜まった生姜が舞い、一気に生姜全開で箸が止まらない味わいに。
生姜好きなら食べなきゃ損レベルの中毒性のある一杯です。
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あっさり鶏塩に生姜がビシッ!生姜好きなら絶対ハマるラーメン神田『MANNISH』
レンゲが止まらない“カラシビ味噌”『鬼金棒』

「特製カラシビ味噌らー麺」(1,200円)
神田駅から徒歩約2分の『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(きかんぼう)』。
独自にブレンドした味噌を使ったスープに唐辛子スパイスと山椒油をプラスした、“鬼に金棒”な「カラシビ味噌らー麺」が人気のお店です。
スープは豚骨魚介の力強さに低重心な味噌を合わせ、更に唐辛子の辛さと山椒の痺れを効かせた濃厚テイスト。
スープに負けない存在感の麺とのバランスも良く、歯が要らないほどトロトロな角煮チャーシューも必食の逸品です。
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カラシビ味噌にレンゲが止まらない!神田『鬼金棒』のラーメンは中毒性が高すぎる!
濃厚かつキレのある家系ラーメン『わいず』

「チャーシューメン」(1,150円)
神田駅から徒歩約2分の『神田ラーメン わいず』。
豚ガラ、鶏ガラ、昆布を大量に使った“濃厚かつキレのある”家系ラーメンが人気のお店です。
スープは髄のエキスまで感じる豚骨の旨味とビシッと効いた醤油がガツンと殴りかかる超濃厚テイスト。
鉄板なツルモチ縮れ麺の絡みも良く、総本山(吉村家)を思わせる燻製チャーシューもジューシーでボリューミー。
基本に忠実で家系欲をガッツリ満たしてくれる、濃厚さとキレのある一杯です。
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超濃厚豚骨に燻製チャーシュー!神田で家系食べるなら『わいず』に行け!
大阪から進出した“関西だしラーメン”『ラーメン大戦争』

「ピストル チャーシュー5枚」(890円)
神田駅から徒歩約1分の『ラーメン大戦争 神田店』。
『人類みな麺類』『くそオヤジ最後のひとふり』『世界一暇なラーメン屋』などで知られる【UNCHI株式会社】が運営する、関西だしをベースとしたラーメンが人気のお店です。
そんな“関西だし”を謳うスープは、鶏や貝の優しい旨味を甘みの強い醤油が包むあっさりとした味わい。
もちもちな自家製麺の食感や香りも良く、フチいっぱいの豪華なチャーシューは超しっとりで甘みの強い逸品です。
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大阪の行列店『ラーメン大戦争』が神田に!豪華すぎる関西だしラーメン「ピストル」を実食!
個性派トッピングの洋風鶏白湯ラーメン『麺巧 潮』

「(白)鶏白湯そば」(890円)
神田駅から徒歩約5分の『麺巧 潮(めんたく うしお)』。
肉巻きアスパラなどの個性的なトッピングが乗る洋風鶏白湯の(白)、「にほんいち醤油」を使用した魚介醤油の(黒)が人気のラーメン店です。
スープは鶏のクリーミーな甘みと旨味に飴色玉ねぎの香りやコクが乗る、カルボナーラ的な洋風テイスト。
アルデンテでつるっとした麺との相性も良く、豚の旨味とアスパラのほろ苦さのコントラストが楽しい肉巻きアスパラなどの個性派トッピングも食べ応えがあります。
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肉巻きアスパラにポーチドエッグ!個性が光る“洋風”鶏白湯ラーメン淡路町『麺巧 潮』
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